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GPS搭載のDELLモバイルノートを持ち、旅行!

デジタルMAPとGPSレシーバを揃えれば、普段使っているモバイルノートがGPSナビウォーカーになります。そんな環境を利用してDELLモバイルノートを持ち歩き、旅を楽しみます。なお、別コンテンツではDELLパソコンもレビューしています。

パソコンにGPS導入すると楽しいよパソコンに使用しているGPSについては、別コンテンツである「ノートパソコンにGPSを付けて、ウォーキングナビに」で詳しく紹介中です。興味のあるハイカーはどうぞご参考に。

石垣山一夜城~関白道にて再び登城(2011年10月)

DELL持って。最寄り駅のJR早川駅からスタート
前頁までは、2010年4月に石垣山一夜城へ登城したレポートです。そして2011年10月に再び登城してきました。前回はJR小田原駅から歩いて来ましたが、今回は最寄り駅のJR早川駅からスタートです。石垣山一夜城の歴史については前頁をご覧になって下さい。

今回は一般的に紹介されている関白道のハイキングコースを通ります。関白道ほか、太閤道や関白農道なんて呼ばれているコースです。秀吉が切り開いた石垣山一夜城への道らしいですが、現在では自動車も通れるゆるやかな舗装道路です。

関白道のハイキングコース
関白道コースでは道中に、「石垣山に参陣した武将たち」として小田原攻めに従った武将たち8人の紹介看板が設置してあります。登城コースとしては舗装道路でつまらないのですが、この看板で少しは退屈しのぎができます。
案内は、「堀秀政⇒伊達政宗⇒宇喜多秀家⇒徳川家康⇒羽柴秀次⇒千利休⇒淀殿⇒豊臣秀吉」の順です。

石垣山一夜城への最短ルートの農道
こちらの道は石垣山一夜城への最短ルートの農道ですが、ひたすらまっすぐの坂道コースなので少々疲れるかもしれません。前回ここから登山したので今回はパス。
前回、ここが関白道だと勘違いして、すべての武将看板を見ることができませんでした。なお、下りである帰りに利用することにしました。

石垣山に参陣した武将たち

関白道最初の武将看板は、堀秀政。
関白道最初の武将看板は、堀秀政

「美濃の豪族、堀秀重の子。織田信長に仕え、側近として活躍。信長の伊賀攻めの年に近江長浜城主となる。秀吉に羽柴性を与えられ、小牧長久手の戦いや紀州攻めで活躍。その功績により、越前、加賀に18万石の領土を与えられて北ノ庄城に入り北国支配の中心となった。小田原合戦では先鋒として出陣し、小田原城の西南、石垣山城の前衛として陣をしいた。ところが5月27日、小田原包囲陣中で病死。早川の海蔵寺にも墓がある」

海蔵寺はこの看板のすぐ側にあります。なるほど、それで最初は堀秀政ですか。

武将の伊達政宗
2番目の看板は、遅参した武将の伊達政宗。あのトランスフォーメーション「死装束」ですな。

「米沢城主伊達輝宗の子。天正13年以降、佐竹・蘆名らの連合軍と戦い、仙道七郡を手に入れて勢力を広げていた。秀吉に従い小田原攻めに参戦するか迷い、遅参したため、会津を始め領地の一部を没収される。政宗が秀吉方についたことは、その援軍を期待していた北条氏にとって大きな痛手となった。秀吉の死後、家康に従い、62万石を確定させ仙台城を築く。幼少の頃、疱瘡により右眼を失明し、独眼竜の異名を持つ。自身は独眼に触れることを嫌い、死後に残る肖像には両眼を備えるように遺言した。」

正室の愛姫は、政宗の死後、独眼の政宗像を作らせているけどね・・。

八丈島島流しのウッキー”こと宇喜多秀家
3番目の看板は、“関ヶ原で大暴れ五大老、八丈島島流しのウッキー”こと宇喜多秀家。八丈島の公式な流人第一号です。明治維新まで子孫は流罪でした。関ヶ原の戦いより10年前の小田原攻めでは大活躍。

「備前岡山城主、宇喜多直家の子。秀吉の養女となった前田利家の娘 豪姫を妻とし、両家と婚姻関係となる。小田原攻めでは小田原城の西方に陣をしく。合戦の最中、北条氏直の弟氏房に酒や肴を贈って籠城の苦労を慰め、返礼に伊豆の江川酒を贈られており、氏房に講和を勧めた逸話がある。」

後の大御所、徳川家康
4番目の看板は・・でた!後の大御所、徳川家康。ここでは中堅的な扱いですね。

「三河岡崎城主松平広忠の子。長い人質生活の後、桶狭間の戦いを機に岡崎城に戻る。織田信長と同盟関係になり、東海・中部一体に勢力を伸ばした。娘の督姫を北条氏直に嫁がせ、北条氏とともに秀吉に対抗していたが、後に秀吉と和睦。小田原攻めでは先鋒として出陣し、酒匂川の西岸に陣を敷く。秀吉死後は関ヶ原の戦いに勝利し、征夷大将軍となり江戸幕府を開く。家康の陣馬跡には現在も土塁の一部が残っており、江戸時代に建てられた石碑や東照宮の建物がある。」

跡継ぎ候補ゆえの悲劇の武将、羽柴秀次
5番目の看板は、跡継ぎ候補ゆえの悲劇の武将、羽柴秀次

「秀吉の姉の子。近江八幡山43万石の城主。小田原攻めでは先鋒として山中城・韮山城を落とし、小田原城包囲に参加。秀次の陣は小田原城の北西、辻村植物園の東部付近とされ、使用した陣鐘が久野の総世寺に寄進されている。秀次はこの後、秀吉の養子となり関白に就任するが、秀吉に実子秀頼が生まれると次第に関係が悪くなり、謀反を企てたとして高野山に追放される。そして切腹を命じられた。」

武将じゃありません茶人です、千利休
6番目の看板。武将じゃありません茶人です、千利休

「和泉堺の納屋衆千与兵衛の子。初めは与四郎、のちに宗易と名乗った。武野紹鴎らに茶の湯を学ぶ。織田信長の茶頭の一人で、ついで秀吉に仕えて利休の名を朝廷から授かる。小田原攻めでも同行し、陣中で茶会を催し、諸侯の苦労を慰めた。茶道の一つである「侘び茶」で使用される竹の花生けは、小田原合戦に随行した利休が茶会の際にその場で作ったことが始まりとされる。」


さらに進んでいきます。この道を真っ直ぐ。


振り返ると、小田原市街地と相模湾の景色を楽しめます。

またまた武将ではありません。淀殿
7番目の看板。またまた武将ではありません。淀殿です。

「近江小谷城主、浅井長政の娘。母は織田信長の妹お市。幼名は茶々。信長の死後、重臣であった柴田勝家と再婚した母とともに越前北庄に移る。勝家を破った秀吉のもとに移り、やがて側室となり長子鶴松を身ごもる。喜んだ秀吉から淀城を与えられ「淀殿」と呼ばれた。小田原合戦では持久戦で臨んだため、集まった諸大名の苦労を思いやって妻たちを呼ばせ、自身も淀殿を呼び寄せた。石垣山城井戸曲輪の井戸は「淀殿化粧の井戸」と伝わる。秀吉の死後は、遺児秀頼の生母として大阪城にあったが、大阪の陣に敗れ、落城と共に死す。」

豊臣秀吉。ここで石垣山一夜城歴史公園
ラストである8番目は豊臣秀吉。ここで石垣山一夜城歴史公園に到着です。

「信長に仕え、信長の後継者として天下統一を進める。四国・九州平定後、東国の攻略に乗り出す。諸大名を招集し、従わない北条氏を滅ぼすべく小田原攻めを行う。石垣山に城を築いて本陣とし、小田原城を包囲し北条氏を滅ぼし、関東平定。石垣山一夜城は秀吉が一夜で築いたと言われているが、実際は80日を費やしている。小田原攻めによって東北の諸大名も従い、天下統一を果たす。」

DELLパソコン持って石垣山一夜城歴史公園
石垣山一夜城歴史公園の入り口に到着。


9月(2011年)の台風によって木が根こそぎ倒れていました。


一部通行禁止のエリアも。


今回は旧城道東登り口から入ります。


いくつからの曲輪がありますが、これについては前頁にて紹介済み。


本丸の展望台にやってきました。


森に囲まれているところが小田原城近辺。ただし小田原攻め当時の小田原城は、現在のところからやや離れた八幡山(現・小田原高校)にありました。惣構えでは大規模な面積ですけどね。

一夜城まつり
二の丸付近に一夜城まつりの案内ポスターを発見。毎年10月にこの場で開催されているようです。ポスターの絵は秀吉と家康で、「坂東(関東の地)はくれてやる」と言っているシーンなのでしょう。

最短コースのみかん畑
帰りは関白道を通らず、最短コースのみかん畑を通って行きます。


一面、みかん畑です。


そろそろ、こたつにみかんの季節がやってきます。

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DELLパソコン持って、小田原城攻めスポット

次は、小田原城の支城:八王子城へ(2009年6月)
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