DELL(デル)購入パソコンガイド

メーカーパソコンの初期化~DELL編

パソコンを使用していてシステムの調子がおかしいときは、初期化(または修復)するのが手っ取り早いです。初期化がどのようなものか初心者向けに紹介します。今回のレポートではDELLパソコンを用いています。
初期化のほかに再インストールという手段もありますが、メーカーパソコンでは再インストールOSディスクが付属しない場合もあるので、その場合は初期化しかありません。HDDが動作しているなら、自身が作成したリカバリディスクは使う必要がありません。

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リカバリディスクを使わない初期化

DELLパソコンでは隠しパーティションのなかにRECOVERYパーティションが存在しています。ここのエリアを使い、初期化されるわけです。

OEM パーティションとRECOVERYパーティション
DELLパソコンのパーティションの様子。ここでは15GBがRECOVERYパーティションエリア。

Dell DataSafe Local Backup
DELLの場合、初期化には「Dell DataSafe Local Backup」を起動します。設定では、工場出荷時の状態や過去の日付の状態など、復元状態を選択できます。

リカバリディスクを使って初期化

HDD自体は壊れていないのにシステム異常でHDDから起動できない場合は、作成したリカバリディスクを使います。また、すでに「Dell DataSafe Local Backup」をアンインストールした場合なら、リカバリディスクを使って初期化を行います。


光学ドライブにリカバリディスクをセットします。BIOS画面を起動して最初にブートするドライブを設定します。BIOS画面の起動は、DELLパソコンの場合、電源ボタンを押して、すぐにF2キーを押します。するとBIOS画面に切り替わるので、BOOTメニューからシステム起動の優先順位を設定します。内蔵型ドライブであれば「CD/DVD/DC-RW Drive」を先頭にすればいいのですが、今回は外付けですのでUSB Storageを先頭にしました。操作では「-」キーを押すことで優先順位が下がっていきますので、一番上にあるのが最優先という設定になります。

リカバリ作業は英語かいっ!
この写真はリカバリディスクから起動した様子。ちなみにDELLではリカバリディスク作成は日本語対応でしたが、初期化では英語版となっていました。こういうところで日本語対応しないのが、コストダウンでありこれが低価格で提供できる理由のひとつでしょう。特に難しい英語ではないので問題ないでしょう。

。リカバリディスクのシステムを続行
簡単な英語ですので、そのまま作業を進めます。リカバリディスクのシステムを続行します。

リストアー・コンピューター~で続行。
リストアー・コンピューター~で続行。

「コンピュータのスキャン開始」の確認です。
「コンピュータのスキャン開始」の確認です。

保存されている個人データ
保存されている個人データをどうするか、聞いてきます。

個人データの確認。
個人データの確認。

今回は完全に初期化
今回は完全に初期化で、工場出荷時の状態にします。

作業の最終確認
作業の最終確認です。

システム初期化作業
システム初期化が始まりました。

下のProgress
下のProgressが100%になるまで待ちます。

作業完了。
作業完了。

再起動してHDDのシステム
BIOS設定にてブートをHDD最優先に戻し、再起動。すると出荷時と同じ初期画面から始まります。使い始めの設定をして、初期化作業は完了です。なお、「Dell DataSafe Local Backup」やセキュリティソフトをアンインストールしてあっても復活します。

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