DELL(デル)購入パソコンガイド

パソコンのシステムを丸ごとコピー!ディスクバックアップ

メーカーパソコンを購入した後、中級者以上なら自分でカスタマイズを加えてHDDやSSDに換装することもあるでしょう。またHDDの故障交換ごときなら、メーカーに修理費を出すのは勿体無いですよね。
かつては「再インストール用のOSディスク」が付属していたので難なく移行できましたが、再インストール用のOSディスクが付属しない場合も出てきました。そこで元のシステムをそっくりバックアップして移行する「ディスクバックアップ」を行います。クローンコピーとも言われる作業です。今回はDELLパソコンを例に紹介します。

そのうちの2つは隠しパーティション
2011年に購入したDELL XPS 8300では、このようなシステムの構造であり、自作パソコンとは異なる構成です。
3つのパーティション分けがされており、そのうちの2つは隠しパーティションのため、表に見えるのはCドライブのみです。内訳は「OEMパーティションの118MB、RECOVERYパーティションの10.78GB、メインとなるCドライブのパーティション」です。

RECOVERYパーティションは出荷状態に戻すためのデータ格納庫で、OEMパーティションはおそらく起動に関するブートマネージャでも入っていると思われます。とにかく、そのままの構成でバックアップしなくてはシステム移行は出来ません。バックアップソフトにはAcronisのTrue Imageが便利です。

AcronisのTrue Imageを無料で使うには試用版でもいいのですが、特定HDDメーカーの製品を使っていればTrue Imageベースのソフトを無料で使うことができます。今回はHDDメーカーのSeagateが提供しているMaxBlast 5、そしてWestern Digitalが提供する「Acronis True Image WD Edition」を使ってみました。
これらを使うには各HDDメーカーのHDDがキーとなっており、認識しないとソフトは起動しません。移行元、移行先に関係なく、パソコンに繋がっていればOKです。キー用として中古HDDを用意するのも手です。

HDDが認識されないと上記写真のようにエラー
※MaxBlast 5の起動エラーの様子。Seagate製のHDDが認識されないとこうなります。なお、Seagateに買収されたMaxtor製HDDなら認識OKです。

MaxBlast 5を使ってみる

まず、Seagateが提供しているMaxBlast 5を使って、DELL XPS 8300のHDDシステムを、SSDへバックアップします。MaxBlast 5はWindows Vista対応となっていましたが、Windows 7 Home Premium SP1 64bit でも良好でした。作業は前述のとおり、Seagate製HDDを搭載した状態です。

ディスクのクローン作成
MaxBlast 5を起動すると、タスクの選択が出ます。HDDからSSDへのシステム移行には「ディスクのクローン作成」を選びます。

「ディスクのクローン作成」の解説。
「ディスクのクローン作成」の解説。

クローンモードでは自動
クローンモードでは自動でおまかせ。

XPS 8300に搭載されていたHDD
移動元ハードディスクに、XPS 8300に搭載されていたHDDを選びます。Cドライブほか2つの隠しパーティションもしっかり認識されていますね。

SSDを選択
次に移行先であるSSDを選択。

SSDに隠しパーティションの分まで設定
クローン作成前と作成後の確認が出ます。SSDに隠しパーティションの分まで設定されています。気になったのは1点。Cドライブはともかく、隠しパーティションの領域がマスターよりも少なく、手動であわせるべきかと迷いました。しかし、面倒になり自動のおまかせでスルーしました。

SSDのパーティションを削除する
「SSDのパーティションを削除する」と確認がでますが、SSDには初期化以外なにもしていないので、そのまま削除でOK。

実行する操作の一覧。XPS 8300のSSD化
実行する操作の一覧が出ます。「おまかせなのでいいや!」のノリで実行をクリック。

xps8300のコマンドプロント
Windowsの画面が消えて、コマンドプロンプトのような画面になります。システム自体は20GBほどでしたが、バックアップには10分もかかりませんでした。トイレに入っている間に終わっていたので、正確な時間は不明。

Acronis True Image WD Editionの例

次はAcronis True Image WD Editionを使った例です。Western Digital製のHDDが認識されていれば使用出来ます。ベースはAcronis True Imageであり、これはHDDメーカーのSeagateが提供しているMaxBlast 5と似たようなものです。ディスクバックアップはOSだけでなくアプリケーションもそのままなので、セットアップの手間が省けるメリットもあります。

OSの再インストールDVDが付属しない
今回はミニノートのInspiron MIni 10vをSSD化してみました。ディスクバックアップに使用したのがAcronis True Image WD Editionです。


ダウンロードしたAcronis True Image WD Editionを起動。Western Digital製のHDDが認識されていれば起動します。


クローンモードの選択。「自動」で問題なし。


移行元であるソースハードディスクを選択。つまり、システムの入っているストレージ(HDD/SSD)を選択。


次にターゲットハードディスクを選択。つまり移行先のストレージ。


ターゲットハードディスクのパーティション設定は強制的に削除される。


ターゲットハードディスクの適用前と適用後状態を確認。適用前にあるパーティション設定してあったのですが、適用後をみると削除されています。


あとは実行中し、この画面が終われば作業は終わりです。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

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