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マウスが変(チャタリング)になったらスイッチ交換!MX620編

7年ほど使っていたマウス、ロジクールMX620のクリック動作が怪しくなってきた。DELLやHPパソコンのレビュー時に、操作用で使っていたサブ用マウスだが、ドラッグ&ドロップを度々しくじる。もう少し騙し騙しで使っていけそうだったが、「さくっとスイッチ交換で直しちゃったほうがスッキリする」ということで、修理にとりかかった。スイッチ交換修理はこれで3度目となる。
このマウスのおかしな挙動は、チャタリングと呼ばれる現象だが、多くのユーザーはマウスの買い替え時と判断するだろう。しかし、単なるスイッチの消耗であるため、マウスそのものを捨てるのは勿体無い。

チャタリングとは

マウスのボタンにはスイッチ部品が搭載されており、そのスイッチ部分の電気的トラブルによる現象をチャタリングという。電力の出力を制御する部分をリレーというが、この接点の不具合でもある。不安定な信号が流れてしまうため、「クリックがWクリックになる、ドラッグ&ドロップの挙動がおかしい」などの不具合がでる。

マウスの故障はチャタリングつまり、スイッチは消耗品ということ。120円ほどで売られているスイッチ部品を交換するだけで、チャタリングから解放される。スイッチ交換自体の作業は、ハンダ吸いと半田付けだけなので大したことないが、基板の裏側にアクセスするまでいろいろと困難が待ち受ける。

MX620のスイッチ交換修理

MX620がチャタリングMX620の裏側から滑りシールを剥がして、内側のネジを外し、カバーを開ける。

マウスのクリックがWクリック大した多機能マウスではないが、単三電池 × 2本のモデルなので、電池ボックスがめり込んだ構造だ。MX620は「右クリック、左クリック、検索ボタン」の3つのスイッチが搭載されている。今回は左右クリックボタンの交換といく。

マウスの動きが変~故障「普通にネジを外して、基板の裏側にアクセスして、ハンダ付け作業」とはいかない。もともと分解修理をしない前提で作られていると思われる。ネックになった構造のひとつに、読み取りセンサー(レンズ)の突起がある。よって、部分的に破壊を加え、次回の交換時期には楽にできるように工作した。(後述)

MX620分解目についた基板のネジをすべて外し、まずホイールを取り外す。電池ボックスを引き出すのにひっかかるポッチを削り落とし、短すぎる電源ケーブルを一旦カットする。これで電池ボックスを取り出せた。

マウスの修理工程ホイールと電池ボックスを取り外した様子。あとは基板だけなのだが・・・。

ロジクールマウスの修理あとは基板を持ち上げて取り出すのだが、読み取りセンサーがひかかって、真上に持ち上げるのは無理。傾けながら外さないととれそうもないのだが、プラスチックの突起部分が邪魔をする。ここはハンダゴテのホットカッターで、溶かしながらボディの一部をカットする。(当方ではホットカッターのことをヒートホークと呼んでいる。) 安定性がなくなりそうだが、どうせネジで基板を固定するので問題ないと思われる。

マウスのハンダ作業基板が取り出せた。あとは裏面のスイッチ部分のハンダを溶かし、ハンダ吸いで取り除く。

オムロン日本製のD2F-01Fと交換古いスイッチを取り除き、オムロン日本製のD2F-01Fと交換する。だいたい1個120円ぐらいの部品で、過去の別マウス修理で10個ほど買いだめしてあった。

MX620がチャタリングから開放一旦外したパーツを再び元に戻し、電池ボックスを取り出すために一度切断した短い電源ケーブルを延長させた。これでケーブルをつけたままでも、電池ボックスは外せる。これで次回の交換修理では楽になる。今回のスイッチが消耗するころにはいい加減買い換えてもよさそうだが・・。

そのほかのマウスでも、スイッチ交換修理レポート

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