DELL(デル)パソコン購入レビュー
DELLデスクトップPCレビューDELLノートパソコン・レビューパソコン・パーツ
  1. HOME
  2. パソコン・パーツ知識ガイド
  3. キーボード選び
  4. DELLパソコン付属用
  5. 現在

DELL付属キーボード紹介

ワイヤレスキーボード WK636p

WK636pワイヤレスキーボードのWK636p。(2016年5月レビューのInspiron 20-3052に付属していたもの)。DELLの一体型パソコンでは実質標準付属している場合もあるが、基本的にはオプション販売のキーボードである。このワイヤレスキーボード WK636p と、ワイヤレスマウス WM116p がセットになった品番が、KM636である。

WK636pモデル名の記載。

グレードが高いような雰囲気はないが、至ってノーマルな印象。ほぼ全体が非光沢の梨地で落ち着いたデザイン。縁周りの面積が最小限であり、コンパクトに扱える。幅440mm、奥行き125mm、電池込みで443gだった。軽いし鷲掴みもできるので移動させやすく、当方ではタブレットやサブPCなどに兼用で使っている。USBレシーバはKM636としてセットになっているワイヤレスマウス(WM116p)と共用である。

DELLユニバーサルDELL専用ワイヤレスUSBレシーバの、DELLユニバーサル・レシーバ。これひとつで最大6台の対応デバイスをワイヤレス接続できる。「青いリンク」がその規格マークとなっている。使用帯域は2.4 GHz。おそらくロジクールのUnifyingレシーバ技術を転用したものかと思われるが、検証ではUnifyingとは互換性がなかった。(備考:過去にDELL周辺機器ではUnifyingレシーバを用いていた時期があったが、DELLユニバーサルに切り替えられた)

ちなみに、USBレシーバは2g。

Inspiron 20 3000シリーズ-3052についてきたキーボードメンブレン式なのでややフニャとした打鍵感だが、そこそこキー荷重もあり、実は個人的に好みのタイプである。

Num Lock、Caps Lock、Scroll Lockテンキーおよびカーソルキーのあたり。右上の「Num Lock、Caps Lock、Scroll Lock」では、白LEDが点灯する。その横に光沢のDELLロゴが小さく配置されている。メディア・コントロールキーボードやプリントスクリーンなどが、Fnキーと組み合わせる兼用キーになっている。

キー荷重キーストロークは3mmほど。

側面キーストロークチルトスタンドはなく、すでに勾配のついた形状となっている。

勾配になる構造スタンドとなる隆起の具合。

単三電池内蔵その足となる突出部に単4電池2本がセットされる。

仕様カバーを外し、キーボードを起こしている隆起部分に単4電池×2本をセットする。仕様もここに記載されている。

WK636pの側面デザインオンオフ・スイッチがあるので、節電対策もできる。スイッチオンにするとしばらくLED点灯する。

WK636p ホワイト版

デル ワイヤレス キーボード とマウス (日本語) KM636, WK636pホワイト2016年9月にレビューしたInspiron 22(3263)の時のもの。パソコンのカラーリングに合わせて、WK636pのホワイト版もある。ちなみにホワイト版であっても、「USBレシーバ」はブラック版と同じで黒いタイプ。

DELLワイヤレス縁がほとんどなくて、結構省スペースに置ける。

WK636p白いモデル左側のメインエリア。

白いキーボードテンキーおよびカーソルキーの周辺。

廉価でお馴染みのメンブレン式キーストロークは深め。廉価でお馴染みのメンブレン式なので、ぐにゃっとした打鍵感。キートップは湾曲しており、指先フィットする形状だ。

デザイン白左右右側面。

底面。

チルトスタンドなしWK636pチルトスタンドはなく、すでに勾配となった形状。底面のカバーを開けて単4電池を2本をセットする。後方には電源スイッチを配置している。

ラベル仕様の記載。

タイピングこのキーボードでタイピングしている様子。PCはInspiron 22(3263)。

英語キーボード

WK636pの英語版だろうかWK636pの同系キーボードだと思うが、展示会で見かけた英語版ワイヤレスキーボード。

同デザインの旧モデルについて

KM636なお、WK636p以前には、同じデザインの旧モデルがあった。これは2015年12月にレビューしたInspiron 24(3459)の付属ワイヤレスキーボードであるが、見た目はWK636pとまったく同じで見分けがつかない。(当時のレビューで、品番の確認を忘れた)

右半分。

左半分。このように全く同じである。

KM636-ロジクールのUnifyingWK636pと違うのは、USBレシーバにロジクールのUnifyingを使っていたことである。2016年ごろに、USBレシーバがDELLユニバーサルに切り替わったため、WK636pに移行したと思われる。

ロジクールのUnifyingとDELLユニバーサルは、同じくひとつのUSBレシーバで最大6台までの対応機器がワイヤレス接続できるので、おそらくテクノロジーはまったく同じと思われる。しかし当方の検証ではUnifyingとDELLユニバーサルの互換性はなかった。

欲しい時がDELLパソコンの購入タイミング!

DELLクーポン情報

クーポンコード掲載は、こちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

パソ兄さんサイト経由限定!優待情報!

DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、
楽天スーパーポイント3,000ポイントプレゼント!

合計15万円(税抜)以上購入なら、
楽天スーパーポイント7,500ポイントプレゼント!

パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり

8万円以上購入なら ⇒ 【3,000ポイント付与の優待専用ページ】

15万円以上購入なら ⇒ 【7,500ポイント付与の優待専用ページ】

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より

キーボード選びのポイント 項目トップ

パソ兄さん HOME

Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん All Rights Reserved.