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DELL Inspiron 15z Ultrabookレビュー項目(Inspiron 5523)

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DELLは販売時期により選択できる構成が変化しますので、最新情報は左記リンクのDELLサイトにて確認してください。レビュー情報は2012年12/11調査時点です。

気軽に持ち出せる15.6インチ・ウルトラブック!Inspiron 15z Ultrabook 登場

2012年10月23日に発売されたInspiron 15z Ultrabook (システム名:Inspiron 5523)をレビューします。以下、当レビューではInspiron 15z Ultrabookと呼称しますが、システムモデル名ではInspiron 5523という製品であることをご理解ください。また、今回は非タッチスクリーンのタイプになります。タッチスクリーン仕様では厚みや重量が増します。情報は2012年12月11日調査時点。

画像Inspiron 15z
ついにスタンダードなエントリータイプの15.6インチノートで、気軽に持ち出せるノートパソコンが登場しました。しかもウルトラブックに準拠した製品なので、そのモバイル性はお墨付き。ウルトラブックというと、「端子が少なめ、光学ドライブがない、13.3インチ以下のモバイルノート」というイメージがあり、自宅の据え置き用やメインPCにはちょっと環境が厳しいと思っていたユーザーには打って付けのノートです。
第3世代インテルCore i3搭載でもかなり格安で、またカスタマイズでライトミドルクラスの性能アップもできるので、多くのユーザーにマッチする機種となりそうです。

レビューした購入したInspiron 15z Ultrabook
まずInspiron 15z Ultrabook は15.6インチ光沢液晶(1366 x 768)画面なので、画面サイズに不満はない。USB3.0端子を4基も持つので装備端子に不満はない。光学ドライブ搭載なので、いざというときに便利。
つまり、据え置き用やメインPCとして充分通用するウルトラブックです。また、ウルトラブックなので約2.2kgと15.6インチノートとしては軽量、約21mmという薄さでカバンに入れやすく、モバイルしやすいボディです。

DELLサイトによると、2012年11月12日のデル調べでは「グラフィックカード搭載可能なDVDドライブ付き15.6インチノートとしては最薄製品」だそうです。

今回レビューするDELL Inspiron 15z Ultrabook(5523)の構成

Core i5-3317U搭載のInspiron 15z Ultrabook
Inspiron 15z Ultrabook はIvy Bridge設計で、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM77)。今回のレビューではCore i5-3317U搭載で末尾にUがつく省エネタイプ。内蔵するグラフィックスは「インテル HDグラフィックス4000」で、すでにローエンドの単体グラフィックと同等のパフォーマンスを持ち合わせています。

Inspiron 15z Ultrabook(5523)が登場

今回レビューするInspiron 15z Ultrabook(5523)の構成

2012年10月発売の、15.6インチウルトラブック。
据え置きで定番の15.6インチノートでありながら、21mmと薄く、2.17kgと軽量のウルトラブック。自宅でメインに使うノートが気軽に持ち出せます。バックライトキーボードや光学ドライブを標準搭載。ブラシ加工アルミ仕上げの天板。タッチパネルにはオプション対応(※厚みや重量は若干増す)。 Ivy Bridge設計、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能(チップセットHM77)。USB 3.0を4基も装備し、パソコンの起動無しでUSB経由の充電が可能なPowerShare USBに対応。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 8 (64bit)
液晶ディスプレイ 15.6インチ光沢液晶(1366 x 768)
プロセッサ インテル Core i5-3317U (1.7GHz, 3MB キャッシュ)
※クロック数最大2.6GHz
6.9
メモリ 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1600MHz) 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス4000 4.8
ゲーム用グラフィックス 6.3
プライマリハードディスク 500GB SATA HDD(5400回転) 5.9
CINEBENCH R10のスコア
CPUベンチマーク 処理時間⇒1分37秒
スコア⇒9088
OpenGL スコア⇒4500
ストリートファイター4のベンチマーク結果
設定解像度 1280×720 ウィンドウ表示
AVERAGE
41.52 FPS
RANK C ⇒ プレイできる環境。設定を下げれば快適になる。
スコア 8415
バイオハザード5 「ベンチマークテストA」の結果 ※DirectX 10
解像度 1280×720 ウィンドウ表示
28.1 fps RANK C ⇒ 動作が重く、プレイに支障あり。
エリア1⇒31.6
エリア2⇒28.1
エリア3⇒25.1
エリア4⇒28.7
ラストレムナントのベンチマーク結果(解像度 1280×720 ウィンドウ表示)
Average FPS 21.72
カスタマイズ例
CPU Core i3-3217U プロセッサー
Core i5-3317U プロセッサー
Core i7-3517U プロセッサー
GPU 単体GPU非搭載時は内蔵型:インテル HD グラフィックス 4000
Nvidia GeForce GT630M 2GB
メモリ 4GB (4GBx1) DDR3 メモリ(1600MHz)
8GB (4GBx2) DDR3 メモリ(1600MHz)
ストレージ 500GB SATA HDD(5400回転) + 32GB mSATA SSD (ISRT対応)
256GB SSD
※2012年12月11日時点の可能カスタマイズ例です。最新情報は以下のDELLサイトのリンクから!

2012年12月11日時点の可能カスタマイズ状況をみると、第3世代Core i3/i5/i7搭載可能で、いずれも末尾にUがつく省エネ版が搭載されます。バッテリー駆動時間を延ばすためだと思われます。

単体GPUにGeForce GT630Mが搭載可能となっています。高精細2Dコンテンツ(ブルーレイや地デジなど)ならインテル HDグラフィックス4000で充分なので、多くのユーザーは無理してGeForce GT630Mを搭載しなくてもいいと思われます。モバイル用途が多くバッテリー駆動時間を気にするならむしろ搭載しないほうがいいでしょう。ストリートファイター4など比較的ライトな本格ゲームをやる予定なら搭載すべきです。

どんだけ、Inspiron 15z Ultrabook が薄くてコンパクトかを比較

Inspiron 1520とInspiron 15z Ultrabookの写真2007年に購入した15.4インチノートのInspiron1520と並べてみました。Inspiron 15z Ultrabook の約21mmという薄さは時代の進化を感じさせます。

Inspiron 15z Ultrabook は15.6インチ、Inspiron 1520は15.4インチ
これでも同じ15インチクラスの画面サイズ。当時とはアスペクト比(画面横縦の比率)が異なっていますけど。本体部分の厚みを比較しても薄さが明らかです。(※Inspiron 15z Ultrabook は15.6インチ、Inspiron 1520は15.4インチ)

ちなみに今回のInspiron 15z Ultrabook は、Inspiron1520(Core 2 Duo T7100 + GeForce 8600M GT 256MB)の性能を遥かに超えています。

持ち抱えたInspiron 15z Ultrabookの様子
Inspiron 15z Ultrabook の厚みはほぼフラットで21mm。クサビ型ではないので「最薄部で21mm」という引っ掛かりはありません。なお、タッチスクリーンモデルでは23mmと厚みが+2mm増します。
そして幅: 382mm 、奥行き: 250mm 、持ち抱えた様子も参考にどうぞ。この薄さならビジネスバッグに入れてもかさばりません。雑誌を一冊入れる感じですね。

装備端子をチェック!Inspiron 15z Ultrabookは、USB3.0を4基装備!

Inspiron 15z Ultrabookの特記すべきことは、USB3.0を4基装備していることです。15インチクラスだと3基という場合も多いのですが、Inspiron 15z Ultrabook はウルトラブックでありながら4基も装備しているので、据え置きにも不満はないです。では側面ごとのインターフェースをチェックします。

DELL Inspiron 15z Ultrabookの前面/背面をチェック

Ultrabook の前面と背面
Inspiron 15z Ultrabook の前面と背面には接続端はなし。

Inspiron 15z Ultrabook の状態ライト
前面の左側にステータスライトがあります。「電源・HDD・バッテリー・ワイヤレス」の4つの状態ライトです。エントリー価格といえど省略されていません。

強固なメタルヒンジ
背面のヒンジ(蝶番)部分。強固なメタルヒンジです。Inspiron 15z Ultrabook の薄さもあって、とくにヒンジがしっかりしている印象です。

左右側面のインターフェースを総合チェック~USB3.0が各2で分散してある

左右側面に装備されているInspiron 15z Ultrabookの端子
Inspiron 15z Ultrabook の左右側面に装備されているインターフェースをチェック。計4基のUSB3.0ですが各2で左右に分散してあります。こんなに薄くても光学ドライブは搭載されています。レビュー時点では「トレイロード式 内蔵DVDスーパーマルチドライブ」搭載のみでした。

Inspiron 15z Ultrabook 左側面インターフェース

Inspiron 15z UltrabookののUSB3.0はPowerShare USB仕様
Inspiron 15z Ultrabook 左側面の拡大写真。この面に「電源コネクタと排気口、セキュリティケーブルスロット、LAN端子、ヘッドフォン/マイクコンボ端子」があります。外部モニタ出力にはHDMI端子を装備。USB3.0端子を2つ装備で左側の稲妻マーク入りのUSB3.0はPowerShare USB仕様です。

PowerShare USB仕様

PowerShare USB仕様だと、パソコンを起動しなくてもここのUSB端子から周辺機器を充電することができます。持ち歩けば、USB充電器の役割を成します。携帯電話やオーディオプレイヤーなどUSB経由で充電をする機会が増えた現在では便利な機能。

ギガビットイーサーLAN端子搭載のInspiron 15z Ultrabook
ギガビットイーサーLAN端子搭載なので、自宅に無線環境がない場合でも、家庭内サーバーを構築しているユーザーも安心して使えます。

Inspiron 15z Ultrabookの仕様マニュアルをダウンロードして確認
左側面から背面にかけての面にあるこの穴が謎です。Inspiron 15z Ultrabookの仕様マニュアルをダウンロードして確認しても、これには触れられていませんでした。ストラップでもつけるんですかね?

Inspiron 15z Ultrabook 右側面インターフェース

Inspiron 15z Ultrabookの光学ドライブよりも
右側面インターフェースを中心に紹介。トレイロード式 内蔵DVDスーパーマルチドライブのトレイを引き出したところ。ウルトラブックの登場でさらに薄いドライブが開発されたんですかね。何かのはずみでバキっと折ってしまわないように注意が必要だ。

光学ドライブよりも手前の配置のInspiron 15z Ultrabook端子
USB3.0端子は2つ装備。光学ドライブよりも手前の配置であり、有線マウスを使うユーザーだとちょっとケーブルが煩わしくなるタイプです。

Inspiron 15z Ultrabookでは9規格対応メディアカードリーダーを装備
9規格対応メディアカードリーダーを装備。(SDメモリカード, MCC, MS, SD, SDHC, SDXC, メモリスティック, メモリスティックPro, MSXC)。防塵用にダミーカードが挿入されています。DELLが初めてのユーザーは、ダミーカードの取り出し方が分からなくて困惑するようです。(パソ兄さんはDELLのサポートセンターじゃないんですが、ご相談のメールを何回か頂いています。たく、マニュアルに書いておけよ、DELL!)

ダミーカードが挿入された状態で一度押し込むと先端が押し出してくるので、それをつまみ出します。爪でほじくり出そうとしないように。DELLノートはこの手のタイプが多いです。

以下、Inspiron 15z Ultrabookの主要端子であるUSB3.0などの基礎知識を掲載しておきます。

USB3.0

USB 3.0 端子とは

USB3.0は理論値5Gbps(625MB/s)の転送速度。理論上、USB2.0の10倍近くの速度で、SuperSpeed USBと呼ばれる。
パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応。 USB 3.0端子から供給できる電力は900mA(USB2.0の1.8倍)。 最大伝送距離は3mとされる。USB1.1/2.0と区別しやすいようにコネクタ部分が青色であることが多い。USB1.1/2.0と互換性を持つが、USB 3.0の速度を出すにはUSB 3.0対応機器が必要。

USBケーブルもUSB3.0仕様
AコネクタはUSB2.0と共通ですが、Bコネクタの形状が異なります。そのため、USB3.0ケーブルはUSB2.0機器には接続できません。
HDMI
HDMI

HDMI端子 【High Definition Multimedia Interface】とは

HDMI端子は「DVI」をベースに設計されたデジタル出力規格。1本のケーブルで映像・音声・著作権保護の制御信号を転送することができます。液晶テレビや外部モニタへデジタル出力することができる。
LAN端子

ギガビットイーサーLAN端子(1000BASE-T)

インターネット接続、PC同士をネットワーク接続する端子。通信速度が1Gbps(125MB/s)であるため、ギガビットイーサーネットと呼ばれる。エンハンスト・カテゴリ5以上のLANケーブルを推奨。ホームサーバー等、家庭内ネットワークを組むなら大容量データを転送するためにも必須。伝送距離は最大100m。

Inspiron 15z Ultrabookの梱包風景

Inspiron 15z UltrabookのACアダプタ
パルプ材の緩衝材に包まれています。65WのACアダプタは据え置きにしてはコンパクト。持ち運んでもさほど苦労は無さそう。なお単体GPU搭載時は、出力の高いACアダプタになると思われます。(仕様書には65W/90Wと書かれていた)

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