DELL(デル)パソコン購入レビュー
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DELL Inspiron 14z Ultrabookレビュー項目

Inspiron 14zは20.3mmという薄型のウルトラブック!モバイルとして大画面の14インチで光学ドライブも搭載するので、自宅用の据え置きにも使える「両刀使いノート」です。

DELLサイトでは「Ultrabook」が付いていたり無かったりですが、せっかくのウルトラブック認定機なので、Inspiron 14z Ultrabookで行きます。(発売は2012年6月26日、レビューは2012年8月時点。)

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光学ドライブも搭載した!14インチウルトラブックのInspiron 14z レビュー

14インチ光沢液晶モニタ(1366x768)搭載のDELLウルトラブック、Inspiron 14z Ultrabookを紹介。システムモデル名ではInspiron 5423といいますが、ここのレビューでは「Inspiron 14z Ultrabook」で統一します。

パソコン購入術のInspiron 14z UltrabookInspiron 14z Ultrabookは、2012年8月時点においてInspironシリーズ唯一のウルトラブックです。しかもDELLウルトラブックの中で唯一、光学ドライブを搭載したモデルです。Inspiron 14z Ultrabookは20.3mmという薄さであり、インテルの定義する「ウルトラブックで14インチ画面以上のモデルは21mm未満」をクリアしています。
DELLの公称ではバッテリー駆動時間は7時間もあります。

Inspiron初のウルトラブックInspiron 14z Ultrabook
DELLサイトのキャッチコピーでは「ポータブルエンターテインメントシステム、エンターテイメントを持ち出す」とあるので、モバイル性を強く意識しているみたいですが、据え置きノートで使ってもいいのではないかと思います。14インチ画面ですし、そんなに窮屈な感じはしないはずです。

ただし装備する端子が少ないので、モバイルする可能性が0であればこの機種を再検討したほうがいいでしょう。あくまで「両刀使い」というジャンルを強調したいです。自宅用でも無線環境のため定位置で使っていないのなら、Inspiron 14z Ultrabookを選択してもいいでしょう。

Inspiron 14z UltrabookはIvy Bridge設計で、HM77 Expressのチップセットを採用。今回のInspiron 14z Ultrabookレビュー機ではCore i5-3317Uを搭載。単体GPUは搭載しなかったのでCPUに内蔵する「インテル HDグラフィックス 4000」が使われます。32GB mSATA SSD追加搭載で、 ISRT(インテル スマート・レスポンス・テクノロジー)仕様になっています。販売時期により選択できる構成は変わってくると思われます。

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楽にモバイルできるサイズと重量

厚みが約20.3mm 、幅: 347 mm 、奥行き: 240 mmのInspiron 14z Ultrabook
Inspiron 14z Ultrabookは「厚みが約20.3mm 、幅: 347 mm 、奥行き: 240 mm」 。最小重量で1.87 kg。
姉妹機13.3インチモバイルノートの「Inspiron 13z / システムInspiron 5323」で1.73 kgなので、重量は大して変わらないです。2kg未満なので楽々モバイルノートとして合格です。

持ち抱えた時の写真Inspiron 14z Ultrabook
Inspiron 14z Ultrabookを持ち抱えた時の写真。天板面積は14インチ画面ということもありスタンダードノートに近いですが、薄型なので持ち運ぶならカバンに収納しやすいですね。旅行とかによさそう。

アルマイト加工のアルミニウム製ボディと天板

ムーンシルバーのInspiron 14z Ultrabook
この天板カラーはムーンシルバーと呼ばれています。(追記:9/30時点でファイアレッドの選択あり)
Inspironシリーズなのに(くせに?)素材がリッチで、アルマイト加工のアルミニウム製ボディ。天板にはヘアライン加工が見えます。なお、横にACアダプタを置いてみました。

Inspiron 14z Ultrabookの、14インチモニタ画面とディスプレイベゼル

14インチモニタ画面
14インチ光沢液晶搭載なので、据え置きで自宅使用でも充分いけるサイズ。モバイルでは大画面ということになります。普通、ディスプレイベゼルにはキーボードとの摩擦防止に棒状の緩衝ゴムがついているのですが、Inspiron 14z Ultrabookには見た目の悪い棒状のゴムは付いていません。ディスプレイ周りのエッジ部分が緩衝素材になっており、デザイン性を向上させています。

メッキ加工のInspironロゴ
上部に100万画素Webカメラを内蔵、下部にはメッキ加工のInspironロゴがあります。

Inspiron 14z Ultrabookのキーボード

キーボードパーツそのものはInspiron 13z
アイソレーションキーボードを採用。キーボードパーツそのものはInspiron 13z(Inspiron 5323)と同じ。パームレストにはアルミニウムベース・マグネシウム合金が採用されており、材質のグレードが高い。エントリーイメージの強いInspironブランドにここまでプレミアム感を与えています。

Inspiron 14zのキーボード
ファンクションキーは、オレンジ色に印字された「調整ボタンとメディア・コントロールボタン」と共用です。調整ボタン等の機能を使う場合は、キーボード左下にあるFnキーと同時押しで操作します。(初期設定ではファンクションキー優先です。)キーの優先順はBIOSかWindowsモビリティセンターによって変更できます。

共用されているファンクションキー(調整ボタンの紹介)

※F1=外部モニタ接続時の切り替え、F2=ワイヤレス機能のオンオフ、F3=タッチパッド機能のオンオフ、F4とF5=ディスプレイ輝度の調整、F8以降=コンテンツの「再生・停止・スキップ&バック・音量調整」を行うメディア・コントロールボタン。

基本的にフルサイズキーボードのInspiron 14z Ultrabook
部分的な特異性はあるものの、基本的にフルサイズキーボードです。もともともっと小型ノート用のキーボードパーツだったのか、EnterキーやBackSpace、¥キーが細いのが気になります。Enterキーは慣れれば問題ないし、端にあるので誤操作はないと思います。

タッチパッドエリア
Inspiron 13z(5323)よりもワイドなタッチパッドエリア。タッチパッド無効化すると上部にオレンジのランプが点きます。

キャパシティブ・キーのInspiron 14z Ultrabook電源ボタンと「キャパシティブ・キー」を上部に配置。キャパシティブ・キーはいわば一発アプリ起動ボタン。

キャパシティブ・キーの解説

面倒なのでまとめて紹介
キャパシティブ・キーと呼ばれる、これらのキーの解説をします。左から「Windowsモビリティセンター起動ボタン、DELLオーディオ・ボタン、DELL Instant起動ボタン」となっています。なお、ここの解説で使用している写真はInspiron 13z(5323)です。各DELL製品によってデザインは異なりますし、アプリのインターフェース・デザインが異なる場合があります。機能の理解としてご参考ください。

Windowsモビリティセンター

設定が楽です
Windowsモビリティセンターでは、「ディスプレイの輝度、音量調整、バッテリーステータス、ワイヤレス環境、ファンクションキーの優先設定、タッチパッドの調整」など、設定頻度の高い項目をまとめて管理できます。

DELLオーディオ・ボタン

サウンド調整します
DELLオーディオでは、音楽鑑賞、音声通話、ムービーなど環境に応じて最適化されたサウンド効果に切り替えることができます。

DELL Instant

一発起動するボタン
DELL Instantボタンにプログラムや機能を割り当てることができます。初回は上記の設定画面が現れますので、お好みの機能を割り当ててください。よく使うアプリの起動を割り当てると大変便利です。

Inspiron 14z Ultrabookの装備端子~控えめです

次は、Inspiron 14z Ultrabookの前面・背面・右側面・左側面のインターフェースの紹介です。正直、Inspiron 14z Ultrabookは控えめの装備端子です。基本的なところは問題無いですが、USB機器の常時接続が当たり前のユーザーには少々厳しいです。

前面

4つのステータスライト
Inspiron 14z Ultrabookの前面には4つのステータスライトを装備。電源、HDD、バッテリー、ワイヤレスのアクティビティライトです。ここは省略されていなくて感心。

背面

レビューInspiron 14z Ultrabookの背面
Inspiron 14z Ultrabookの背面には接続端子なし。強固なメタルヒンジ(蝶番)があります。リリースラッチがないところを見ると、天板の着せ替えには対応できないモデルと思われます。

右側面

写真/Inspiron 14z Ultrabookの左
右側面:3規格対応カードスロット、ヘッドフォン端子、USB3.0端子1つ、光学ドライブを搭載。

左側面

100Base-LAN端子、HDMI端子、USB3.0端子/Inspiron 14z Ultrabook
左側面:ここは防塵キャップで保護されています。100Base-LAN端子、HDMI端子、USB3.0端子1つを装備。HDMI端子はミニタイプではないので、ここはありがたい。

PowerShare USB仕様

こちら側のUSB3.0端子はPowerShare USB仕様なので、パソコンを起動しなくてもここのUSB端子から周辺機器を充電することができます。持ち歩けば、USB充電器の役割を成します。

USB3.0

USB 3.0 端子とは

USB3.0は理論値5Gbps(625MB/s)の転送速度。理論上、USB2.0の10倍近くの速度で、SuperSpeed USBと呼ばれる。
パソコンの電源が入ったまま、ケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応。 USB 3.0端子から供給できる電力は900mA。 最大伝送距離は3mとされる。USB1.1/2.0と区別しやすいようにコネクタ部分が青色であることが多い。USB1.1/2.0と互換性を持つが、USB 3.0の速度を出すにはUSB 3.0対応機器が必要。

USBケーブルもUSB3.0仕様
Aコネクタは共通ですが、Bコネクタの形状が異なります。そのため、USB3.0ケーブルはUSB2.0機器には接続できません。
HDMI
HDMI

HDMI端子 【High Definition Multimedia Interface】とは

HDMI端子は「DVI」をベースに設計されたデジタル出力規格。1本のケーブルで映像・音声・著作権保護の制御信号を転送することができます。
LAN端子

LAN端子(100BASE-TX)とは

インターネット接続、PC同士をネットワーク接続する端子。(100メガビット・イーサネット、またはFast Ethernetとも呼ばれる)。
通信速度が100Mbps(12.5MB/s)で、カテゴリ5以上のLANケーブルが必要です。 インターネット使用では充分な通信速度ですが、PC間やホームサーバー間での転送には低速。従来の10BASE-T (通信速度10Mbps)と互換性あり。

底面のアクセスと内蔵スピーカ

Skullcandyスピーカ(2 W×2つ)内蔵
底面にSkullcandyスピーカ(2 W×2つ)内蔵。サウンドコントローラにはWaves MaxxAudio 4.0が搭載されているので、出力の小さなノートパソコンスピーカでも、デジタル処理によって効果的なサウンドがでるシステムになっています。Waves(Waves Audio社)はイスラエルの音響デジタル技術メーカーで、オーディオのデジタル処理技術に長けています。MaxxAudioでは特に効果音のクオリティが定評でゲームサウンドでは良好な結果を残しているのだとか。

。6セルバッテリーは内蔵タイプ
DDR3メモリスロットにアクセスするのは簡単。2スロット装備しています。6セルバッテリーは内蔵タイプなので取り外しが手間であり、そのままだとメモリスロットのアクセスがちょっと怖いですね。静電気防止グッズが必須となるでしょう。なお、バッテリー駆動時間はDELLサイトでは最大 7 時間 31 分と掲載されています。・・実稼働時間はもっと短くなると思いますが。

Inspiron 13z (Inspiron 5323)と外観比較

Inspiron 13z(Inspiron 5323)を右側に
13.3インチノートのInspiron 13z(Inspiron 5323)を右側に置いてみました。Inspiron 13zはInspiron 14zよりもややコンパクトになりますが、光学ドライブを搭載していません。

キーボードパーツも同じ物を採用
基本デザインは両機とも共通で、キーボードパーツも同じ物を採用しています。タッチパッドはInspiron 14z Ultrabookのほうが大きくなっています。

Inspiron 13zは13.3インチ画面
Inspiron 14z Ultrabookは14インチ画面、Inspiron 13zは13.3インチ画面。ほとんどモバイルメインならInspiron 13z、据え置きも重視するモバイルならInspiron 14z Ultrabookというチョイスになるでしょう。

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