デルのパソコンをカスタマイズするには、まず、ベースユニットを選ばなくてはなりません。ベースユニットとは、カスタマイズする製品のことです。 単純にデザインだけで選ぶわけにはいきません。製品によって、カスタマイズできる範囲や性能が異なるのです。当然、価格も異なります。ですから、パソコンでやりたいことを明確にした上で、ベースユニットを選びます。
デスクトップとノートブック。 まず、どちらかにするかが大きな選択となります。 下の表を見て、●の多い方が 使用目的に合ったタイプになります。
■省スペースを採るのか、スペックを採るのか ノートブックは省スペースのメリットがありますが、デスクトップパソコンと比べるとスペックの割に高価です。 ノートブックの場合、外付けのドライブをつなげることで少々のスペックアップが出来ます。たとえば、外付けハードディスクで容量の少ないところをカバーすることができます。しかし、そうなると、配線の煩わしさがありせっかくの省スペースの意味が無くなります。 どちらか迷うくらいなら、価格的にも性能的にもデスクトップにしたほうが賢明です。デスクトップでも省スペース型ならそんなに設置場所を取りません。
■デスクトップは長持ち デスクトップなら、拡張性がありモニタの交換もできるので後々のことを考えると長持ちです。パソコンは2〜3年くらいで新しい規格のものが登場する傾向にあるので、買い換えのことも考えて、できるだけ安価で高性能を求めた方がいいと思います。
■持ち運んで使うならノートブックしかない ノートパソコンの場合、無線LANの環境があれば家中どこでも持ち運んでインターネットができます。また外出先で使うこともできるので 、そういう目的があるならノートブックです。自分の使用環境をはっきりした上で選択しましょう。
■ノートパソコンにするなら、有料で長期保証をつけたほうがいい 他社のノートパソコンを買った友人の話ですが、買って2年ぐらいで液晶モニタのバックライトが切れたそうです。バックライトとは液晶パネルを背面から照らす蛍光灯みたいなものです。 メーカーにバックライトの交換を依頼すると、バックライトだけの交換はできないとのことでした。よって、液晶部分全体の交換になり費用は6万円くらいしたそうです。電化製品は、いくら優良なメーカー製であっても、個体によって当たりはずれがあるのは事実です。 デスクトップなら、他社製でも液晶モニタを買えばいいことですが、ノートパソコンはそういうわけにはいきません。そうなると修理代って結構するので、買い換えた方がいいんじゃないかと考えますよね。だから、省スペースだけにこだわらず長持ちのことも考えると、やっぱりデスクトップが無難なんです。
それでも、ノートブックにこだわるなら、有料で長期保証にすることをお勧めします。デルなら、延長保守契約サービスがあるので利用するのもいいですね。保守サービス、保守無償パーツを購入日より最長5年まで延長可能です。ちなみに3年間がちょうどいいと思います。5年もすれば、スペックも相当低いでしょうし、そんなのに保証かけるまでもないと思いますから。