DELL(デル)Inspiron Mini 9を紹介!
DELLパソコンを納得して購入するために、デルユーザーのパソ兄さんが、購入ポイントやカスタマイズ知識を解説します。
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デル Inspiron Mini 9
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Inspiron
Mini 9 |
| 一般のモバイルノートより、持ち運びに特化したミニノート 。 価格がリーズナブルで購入しやすい! |
8.9インチワイド光沢液晶のミニノート。
インテル Atomプロセッサーやフラッシュメモリ(半導体メモリ)のSSD搭載で、省エネと小型化に徹底したモデル。
サイズの目安として成人男性の手のひらを、両手で合わせたぐらいのサイズです。薄型で重量も約1kgとかなり軽量。また付属のACアダプタは携帯用途を考慮されており、約180g(単3電池7本分に相当)と非常に軽量。一般的なモバイルノートを携帯するのが億劫と思っていた方にお勧めできるタイプです。
省エネ&ミニサイズ構造のため、他モデルと比べるとスペックが低いですが、インターネットやネット動画の再生、デジカメ写真、音楽の再生、ビジネスソフトを使う分には充分です。
ワイヤレスLAN内蔵なのでで、自宅に無線環境があればそのまま家中どこでもインターネットを楽しめます。オプションでWebカメラを内蔵することもできます。USB、アナログ出力のVGA、5規格対応のメモリーカードリーダーなどを装備。
記録媒体としてHDD(ハードディスク)の代わりにSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)を内蔵しています。SSDは、SDカードやUSBメモリキー同様、半導体メモリです。
カラーは「パール・ホワイト」と「オブシディアン・ブラック」
ホワイトはただの純白で、ブラックはわずかに粒子状の輝きがある黒です。個人的な好みではブラックのほうが高級感を感じます。
ここがお勧めポイント-液晶のバックライト
LEDバックライトを採用しているため液晶が長寿命で輝度が高く、また、省エネであるためバッテリーの持ちがよいメリットがあります。
ここがお勧めポイント-ファンレス
Inspiron Mini 9は放熱用のファンがないので、極めて静音。図書館など動作音だけでも気になるような場所でも、気兼ねなく使えます。
他社製ではファン付きの物が多く、動画再生時には動作音が気になるというレポートもあります。
ここがお勧めポイント-高速
SSDを採用しているため、HDDに比べてデータの読み書きが高速です。OSを立ち上げる時間も短縮されます。
ここがお勧めポイント-軽量&省エネ
記録媒体として搭載しているSSDは半導体なので、HDDのようにディスク盤やアクセスヘッド、回転モーターがありません。そのため、読み書きにヘッドやモーターを動かす必要がないので、極めて軽量&省エネ。
ここがお勧めポイント-衝撃に強い
SSDはHDDのようにディスク盤や回転モーターがないので、ぶつけたときの衝撃に強い特長があります。データ・アクセス中でも安心して移動ができます。
ミニノートのデメリット
以下、ここはInspiron Mini 9のデメリットというより、ミニノート全般のデメリットと言っておきましょう。
スペックの低さによる制限
Windows Vistaを快適に動作する性能がないため、OSはWindows XPかLinuxになります。
また、外付けドライブを用いてDVD映画を再生するにも難があります。あくまでネット専用機と心得ましょう。
SSDの弱点
SSDは、HDDと比べるとはるかに低容量。データを蓄える使い方は不利ですが、通常のビジネス使用なら充分な容量です。ただし、HDDと比べると1GBあたりの単価が高いのが気になるところ。
また、データ繰り返し記録の耐久性がHDDよりも劣り、いわゆる「記録回数制限」が懸念材料。しかし、シビアになることはなく通常の使い方では、回数制限になる前に買い換え時期が来ると言われます。
光学ドライブは搭載せず
小型化のため、CDやDVDの読み書きをする光学ドライブを内蔵していません。ソフトやシステムをCDからインストールするときは外付けのドライブが必要になります。
キーボードが小さく、配列も特殊
ミニサイズのため、キーボード配列が特殊であり、またキーピッチも狭くタイピングに難があります。隣のキーを押さないように気遣いながら操作する必要があります。日本語キーボードと英語キーボードから選べますが、英語キーボードの方がキーサイズが大きくなります。
一般のノートより解像度が低い
液晶画面サイズや解像度が限られるため、表計算など表示領域を必要とする作業には向かないです。ネットの閲覧は問題ありません。
採用しているインテル Atomとは
インテル Atomとは、移動端末などの低消費電力が求められる小型機に特化したCPU。インテル史上、最も低い消費電力といわれます。
スペックが低いとは言われますが、例えばAtom プロセッサー N270なら(1.6GHz 、512KB 2次キャッシュ、533MHz)あります。2004年ごろ普及していたモバイルノート用CPUのCeleron M 330が(1.4GHz 、512KB 2次キャッシュ、400MHz)なので、数値ではこれに勝っています。ちなみにAtomの開発技術は目新しいものではなく、Celeron Mをベースに省エネ化したものです。
2004年に販売されていたデル・モバイルノートが、Celeron M 330、12.1インチ液晶、128MBメモリ、30GB HDDの構成で13万円ほどしていたことを考えると、動画編集でもしない限りは充分実用的であることが想像できます。
Atomの搭載でミニノートは買い時になった!
デルでは「Inspiron mini 9」がミニノート初ですが、以前から他社からミニノートはありました。しかし、そのころはAtomはなかったので著しく性能が低く、ネット動画がコマ落ちするほどでした。2008年8月にAtomが出荷されてからは、充分実用的な製品が登場し、まさにミニノートの買い時となっています。
他モデルの天板サイズ比
天板のサイズを他モデルと比較してみましょう。
左から、8.9インチワイドのInspiron mini 9
13.3インチワイドのInspiron 13(XPS M1330も同様)
15.4インチワイドのStudio 15、
17インチワイドのStudio 17となります。
モバイルノートのInspiron 13が一般的なノートより若干コンパクト化されていますが、ミニノートのInspiron Mini 9では、大幅な小型化がされていることが分かります。実寸値は、デルのサイトで確認してみてください。
とにかく、衝撃にも強くバッグにスッポリ収まるミニノートは、ビジネスだけでなく通勤時の娯楽にも活用できそうです。

【詳しくはデルのサイトで⇒Inspiron Mini 9






