DELLノートパソコン・キーボード
11型以下のノート向けキーボード・パーツ
11型以下で見られる小型ノートパソコン向けのキーボードパーツ。10型のミニノートに端を発し、11型のCULVノートで継承していたコンパクトノートの分野だが、2014年以降になると2-in-1ノートが多い。キーピッチが19mm満たないところもあるが、全体のバランスのとり方が肝になる。
11型(11.6インチ)ノートのキーボード
Inspiron 3185 ※2018年4月レビュー
11.6インチノートや2-in-1ノート向けで採用されている。キーピッチが19mm満たないところもあるが、極端に小さいキーはなく、11.6インチノートにしてはわりとバランスが取れている。カーソルキーは小さいものの、他のキーを隣接させない独立配置になっており、誤接触の心配はない。
【 パーツ詳細はリンク先にて→Inspiron 3185などに採用されているキーボード・パーツ 】
Chromebook 11 ※2014年11月発売
2015年2月論評の11.6インチノート、Chromebook 11。 2014年11月発売で、日本では初となるGoogle Chrome OS搭載ノートPC。当然のことながらWindowsスタートキーといった特有のものはない。ファンクションキーが置かれる列には、機能系のキーが割り振られている。なお、電源ボタンがBackspaceの上にあって違和感を感じた。
Inspiron 11 (3147) 2 in 1 2014年6月発売
2014年8月論評の11.6 インチ2-in-1、 Inspiron 11 2 in 1(3147)。Inspiron 11(3137)のキーボードに似ているが、カーソルキーの左側(Ctrlとカタカナひらがなキーの間)にあるはずの「アプリケーションキー」が削除されている。F10と兼用で対応。ファンクションキーは兼用キー仕様なので印字の色を変えている。Enterキーの周りにあるキーが小さく、半角全角キーも小さい。カーソルキーも小ぶりであるが、整列配置ではなく独立配置なので個人的に許容範囲CapsLockのライトがキートップにはなく、枠からはみ出して左端に配置しているのは珍しい。
Inspiron 11(3137) ※2013年9月発売
2013年10月論評の11.6インチノート、Inspiron 11(3137)。Enterキーの周りにあるキーが小さく、半角全角キーも小さい。カーソルキーも小ぶりであるが、整列配置ではなく独立配置なので個人的に許容範囲。キーストロークは極度に浅いという印象はない。CapsLockのライトがキートップにはなく、枠からはみ出して左端に配置しているのは珍しい。
XPS 11(9P33)2-in-1 ※2013年11月発売
2014年1月論評、11.6インチの2-in-1ノート、XPS 11(9P33)2-in-1。アイソレーションになっているが、かなりフラットなので使用感は異なる。(キーがほぼ平らなので、アイソレーションキーボードの効果はほとんどなく、爪の長いユーザーでは使いにくい。)キートップも含め、ほとんどがシリコンコーティングされており、一枚のシートになっているような印象。バックライトキーボード搭載。ほとんどフラットなのでキーストロークが皆無。しかし触れるだけでは入力されないので、強いて言えばキーストローク0.5mmといったところで、軽く「プチッ」という打鍵感はある。初期設定では「コッ、コッ、コッ」っとタッチ音があり、入力を感じることができる。無音にしたならば打鍵の実感がなく、完全にブラインドタッチをマスターしていないと入力作業がおぼつかないかもしれない。
Inspiron M102z(1122) ※2011年4月発売
2011年5月論評の11.6インチ光沢液晶のCULVノート、Inspiron M102z(1122)。2011年4月発売のAMD デュアルコア E-350搭載機。基本的なところはフルサイズをキープしているが、Enterキーの周りではキーが小さい。Caps LockとAのキーではかなり間隔を開けているが、珍しいケースだ。スペースキーの横に並ぶキーでは、かなりキーピッチが狭い。スペースキーが無駄に長い気がする。ファンクションキーがメディアキーと兼用になっており、初期設定では通常のFキーが劣後キー(セカンダリ)になっているのでFnキーと同時押しで扱う。(青い印字)
Inspiron 11z(1110) ※2010年3月論評
2010年3月論評の11.6インチCULVノート、Inspiron 11z(1110)。Atomミニノートよりも性能が高い「CULVノート」の幕開けモデル。Enterキーが2列目に配置されており、このサイズのキーボードになるとなおさら扱いにくい。キーピッチ(キーとキーの間隔)は17.5mmあり、フルサイズキーボード(19mm)に近づけているもよう。
10型(10.1インチ)以下
ミニノートに端を発する10型以下のコンパクトノート。お気軽なサイズと低価格で、2008年~2009年がブームであった。ただしキーボードを搭載するノートでは10型でも狭いと思われたか、翌年(2010年)からはコンパクトノートの系統は11.6インチノートで継承されている。 10型はもっぱらWindowsタブレットの定番サイズとなっている。(Windowsタブレットのブームは2003~2014年頃)。
Inspiron Mini 10v(1011) ※2009年8月論評
2009年8月論評の10.1インチワイド光沢液晶のミニノート、Inspiron Mini 10v(1011)。ミニノートブームど真ん中のAtom N270搭載機。DELLとしては第2シーズンのミニノートにあたり、10.1インチ型で落ち着いた。 キーピッチは17.5mmで、できるだけフルサイズ(19mm)に近いサイズを目指している。 DELL初のミニノート、Inspiron Mini 9(910)からは大きく改善されており、ハチャメチャなキー配列は修正されている。ただ、キーボードを搭載するノートでは10型でも狭いと思われたか、翌年(2010年)からはコンパクトノートの系統は11.6インチノートで継承されている。
Inspiron Mini 9 (Inspiron 910) ※2008年9月論評
2008年9月論評の8.9インチミニノート、Inspiron Mini 9 (Inspiron 910)。DELL初となるミニノート製品で、Atom N270を搭載。9型ノートという小さい筐体とはいえ、キー配列がかなり変則性を帯びている。「半角全角、ろ、¥」の位置、Enterキー周りに違和感がある。また、ファンクションキー列がないため、一般的な6列ではなく5列構成。ファンクションキーやメディアキーは兼用キーにならざるを得なく、各キーに変則的な分散をしている。(青い印字でFnキーと同時押しで使う)。キーが小さくなるのは仕方がないとはいえ、キー配列は崩すべきではないだろう。9型のノートでは小さすぎてキーボードの搭載に難ありと判断したのか、第2シーズンのミニノート「Inspiron Mini 10v-1011」では10.1インチを採択している。
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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