DELLパソ兄さんの、Inspiron、XPS、Alienware、Gシリーズ、Vostro、Latitude製品のパソコン購入レビューサイト
  1. HOME
  2. DELLノートパソコン
  3. DELL法人向けノート
  4. Latitude 7350
  5. 現在

2-in-1タイプのウルトラブック!Latitude 13 7000シリーズ2-in-1

Latitude 13 7000シリーズ2-in-1の正式名はLatitude 7350という製品。販売名が長ったらしいので、当サイトでは便宜上Latitude 13(7350)と呼んでいる。2015年2月時点のレビューである。

バックライトを装備するキーボードを持つ、Latitude 13(7350)

キーボードレビューLatitude 13(7350)のキーボードはアイソレーションタイプ。印字ではこまめに色分けされている。

良好なキーボードLatitude 13 7000シリーズねEnterキーは幅狭であるが、縦のリーチがあるし端に配置されているので操作性は悪くない。カーソルキーはフルサイズでないものの、一段手前に引き下がった配置なので比較的操作性がよい。くっきりした印字が読みやすくて好印象。
¥やBackSpaceキーが変則的に小さいのが気になるが、全体的には良好なキーボードかと思われる。

Latitude 13(7350)では主要キーDELLノートでは半角全角キーが小さくなる場合がみられるが、Latitude 13(7350)では主要キーと同じサイズになっている。
なお、左下にLATITUDE 7350の印字ロゴがある。販売名は「Latitude 13 7000シリーズ2-in-1」だが、正式名からいじくるのは何とかならないのかと、いつも思う。まあ、販売名だと「13.3インチ画面で2-in-1の製品」だと分かりやすい面もあるが・・。

キートップ形状正面からでもはっきりわかったが、Latitude 13(7350)のキートップは比較的はっきりした波状になっており、指先がフィットする。キーストロークも浅すぎず、このタイプのノートであればわりと深い方。押下はソフトな印象だが、それでもちゃんとした打鍵感をキープしている。

Latitude 13 7000シリーズのバックライトキーボードLatitude 13(7350)のバックライトキーボードをオンにした様子。くっきりした発光で見やすく、青、赤の色もしっかり見える。

タッチパッド一体型のタッチパッド。

Core M 5Y10 プロセッサーを搭載したLatitude 13 7000シリーズ

Core M 5Y10 プロセッサーを搭載したLatitude 13 7000シリーズ搭載していたCore M 5Y10 プロセッサーのスペック。2015年の新型CPU、Core MシリーズであるCore M 5Y10 プロセッサー。Haswell世代では22nmだったが、Broadwell世代へと移行し14nmと最新テクノロジーが詰め込まれている。微細化されることでさらに省電力を実現。TDP4.5Wという驚異的な低消費電力だ。Core M 5Y10は2コア実装で4スレッドの動作をする。

2 in 1でありながらファンレス構造を実現させたのは、このプロセッサーがあっての話。動作クロックが0.8GHzと低いものの、最大2GHzまでアップするので「やるときはやる、休むときは休む」というタイプなのだろう。内蔵するグラフィックはインテル HD グラフィックス 5300。このプロセッサーは、ブルーレイのような高精細コンテンツを楽に再生できる性能を持つ。

Latitude 13 7000シリーズの消費電力このLatitude 13(7350)実機で消費電力を測ったところ、アイドル時ではたったの2W、フル稼働させるベンチマークテストでも17W程度という低消費電力だった。

M.2 規格のSSDを搭載で高速アクセス!

Latitude 13 7000シリーズではLITEON製L8H-128V2G-11 M.2 2280を搭載Latitude 13(7350)では最新インターフェースのM.2規格対応のSSDが搭載されている。このレビュー実機ではLITEON製L8H-128V2G-11 M.2 2280を搭載していたが、アクセススピードは画像の通り。シーケンスリードが491.4MB/Sとメチャメチャ速い。
※搭載パーツは供給状況により異なります。個体差をご理解の上、参考に。

X110 M.2 2230を採用したVenue 11 Pro 7000ちなみにこちら、CPU構成が全く同じVenue 11 Pro 7140をレビューした時のもの。こちらではサンディスク製のX110 M.2 2230が採用されていたが、M.2規格であってもサプライヤによって随分得意項目が異なる。

Latitude 13 7000シリーズ2-in-1(7350)の購入ポイントは

タブレット本体にはUSB端子等のインターフェースがないので、タブレット単体だけの持ち出しだと心もとない。基本的にはウルトラブックを購入するつもりで検討するとよいだろう。キーボードドックは常備しておき、用途が完全に閲覧のときだけタブレットにするというスタイル。通勤中はタブレットを使い、会社ではウルトラブックにして使うというシーンが思いつく。バックライトキーボードなので、会議中の暗い部屋でも活躍できる。個人ユーザーでも自称ライターとかにして法人モデルを購入できるので、検討してみては?

まとめの記事-Latitude 13 7000シリーズ買うならLatitude 13 7000シリーズ2-in-1こと、Latitude 13(7350)のレビューは以上。当方のレビュー執筆時点では、14万円台から提供されていた。詳しくはDELL公式サイトにて!

欲しい時が、DELLパソコンの購入タイミング!キャンペーン情報!

DELLクーポン情報!

【 2022年5月22日時点 】

★Alienwareノートの一部モデルに、24%オフ クーポン。★そのほか、17%~23%オフ クーポンの対象モデル多数あり!★8年連続世界シェア1位!DELLモニタがオンライン・クーポンで最大20%オフ!

クーポンコード掲載はこちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ

DELLと楽天ポイント
★DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、楽天ポイント3,000ポイントプレゼント!★合計15万円(税抜)以上購入なら、楽天ポイント7,500ポイントプレゼント!

※パソ兄さんサイトの経由特典となっており、リンク先の優待専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※予告なく変更または終了する場合があります。

8万円以上購入なら ⇒ 【 3,000ポイント付与の優待専用ページへ招待

15万円以上購入なら ⇒ 【 7,500ポイント付与の優待専用ページへ招待

※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

DELL法人モデル、特別なお客様限定

DELL法人モデル(Vostro、Precision、OptiPlex、Latitudeシリーズ)の購入を希望なら、当サイトの「特別なお客様限定クーポン情報」を御覧ください。掲載コンテンツ・ページはこちら!

コンテンツ ⇒DELLパソコンをもっとお得に購入!クーポン情報

パソ兄さん HOME

Copyright© 納得パソコン購入術!パソ兄さん All Rights Reserved.