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暗い場所でも操作できるキーボードバックライト搭載!13.3インチ2-in-1ノート

Inspiron 13(7368)のキーボード / ベンチマークテスト

Inspiron 13 7000 2-in-1こと、Inspiron 13(7368)をレビューしている。13.3インチ2-in-1ノートで、360度回転するヒンジによりタブレットに変形可能。フルHD・広視野角パネル、アルミボディ、外線(IR)カメラ標準搭載の上位モデル(3000、5000の上位である7000シリーズ)。次世代インターフェースであるUSB Type-C端子を装備している。

Inspiron 13 7000 2-in-1(7368)ベンチマークテストここでは、Inspiron 13(7368)のキーボードならびに、Core i5-6200U搭載時のベンチマークテストをレポートする。なお、今回レビューしているInspiron 13(7368)の構成は以下のとおり。

今回レビューするInspiron 13(7368)
2016年9月論評
Skylake設計

DELL Inspiron 13 7000 2-in-1(7368)

  • Windows 10 Home (64bit)
  • 13.3インチ 広視野角 タッチ ディスプレイ(1920 × 1080) ※赤外線Webカメラ搭載
  • 第6世代 Core i5-6200U (最大 2.80 GHz)
  • 8GB デュアル チャネル DDR4 2133MHz (4GBx2)
  • インテル HD グラフィックス520
  • 256GB SSD

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※2016年9月15日時点のレビューであり、手元のInspiron 13(7368)実機における現状レポートである。

アルミパームレスト、バックライト・キーボード搭載

キーボード天板と同様に、パームレストもアルミ素材となっている。アルミ部分は左右側面と前面までに至る。そしてヘアライン加工。部分的に小さいキーはあるが、主要キーでは幅のキーピッチを19mmキープしており、特に違和感なく打てる。

小さくなるキーは隣接させることで、小ささを感じさせない工夫をしているようだ。ちょっと見慣れない感もあるが、操作において支障はない。カーソルキーが小さいが、独立スペースにあるので、接触等による誤操作はない。

Inspiron 13 7000 2-in-1のキーキートップはほぼフラット、キーストロークも浅めであるが、これくらいの薄型ノート製品の場合は一般的な仕様といえる。モバイルノートとして普通に扱えるレベル。気になるほどのたわみもない。

Inspiron 13 7000 2-in-1のタッチパッド一体型のタッチパッドでは、滑りもよく面積はわりと広め。周囲のエッジはダイヤモンドカット加工により、金属の光沢がアクセントになっている。

バックライトキーボード兼用で使われるF10のキーがバックライトキーボードのスイッチになっており、オン・オフならびに2段階の調光が可能。これで会議室など暗い場所でも操作できる。印字部分がかすれることなく発光されている。

Core i5-6200U搭載時での、ベンチマークテスト

Core i5-6200Uのスペック今回のInspiron 13(7368)では6世代 Core i5-6200Uを搭載している。2コア実装、HTテクノロジーによって4スレッド動作する。TDP15Wの低消費電力のCPUで、Skylake設計のUシリーズ。内蔵するグラフィックとしてインテル HD グラフィックス520が統合されている。

Core i5-6200UでレンダリングCPU性能がメインとなるCINEBENCH R15のレンダリングスコアでは、今回のCore i5-6200Uで「291」
比較として過去のレビュー機で調査したCPUをみると、1世代Core i7-740QM(2010年ごろの通常版上位CPU)に匹敵している。そうすると、ワットパフォーマンス面(少ない電力でも効率のよい処理能力)ではかなり優れている。2-in-1ノートでやれる範囲を考えれば、処理能力で不満はないだろう。

他、Core i7-6500Uで「323」、Core i3-6100Uで「246」のスコアを他PCで確認している。Inspiron 13(7368)でもCore i7-6500Uが搭載できるが、これくらいの差であれば、違うところに予算を振ってもいいかもしれない。

ゲームのベンチマークテスト

Core i5-6200Uでゲームプレイデフォルトおよび標準品質、1280×720 ウィンドウ表示にて、ベンチマークテストを行った。ストリートファイター4では、104.59 FPSを記録し、楽勝で快適にプレイできるグラフィックパフォーマンス。ドラゴンクエストXにおいても、スコア6484で、快適の評価となった。本格ゲームでも、このあたりのライトゲームなら、プレイできる性能と思われる。

ちなみに、何度かCore i5-6200U搭載PCのパフォーマンスをチェックしているが、ストリートファイター4ではだいたい60 FPSちょいというのが多かった。なんで104.59 FPSも飛躍しているのか不明。システムがベストコンディションであれば、ここまで上がるものなのだろうか。

消費電力

今回の構成における消費電力だが、満充電、ディスプレイ輝度最大時におけるアイドル時で10Wほど。そこからストリートファイター4ベンチマークテスト中では、29Wあたりで済んでいる。

ストレージ・パフォーマンス

SanDisk製のZ400sM.2スロット(SATA接続)のSSDを搭載しているが、この実機ではSanDisk製のZ400sが採用されていた。供給時期によりベンダーは変わるので、あくまでこの実機の場合ということで。以下、2016年のレビューにて調査したストレージ(SATA接続)のパフォーマンスと比較してみる。ベンダーは選べないので、ここの比較は不毛かも。とりあえずSATA接続のHDDよりはかなり速いということで。

ストレージ・パフォーマンス比較

Inspiron 13 7000 2-in-1こと、Inspiron 13(7368)のレビューは以上。

詳しくはDELLサイトにて

ストレージ・パフォーマンス比較
今回レビューするInspiron 13(7368)
2016年9月論評
Skylake設計

DELL Inspiron 13 7000 2-in-1(7368)

360度回転するヒンジによりタブレットPCにもなる、フルHD・広視野角の13.3インチ 2-in-1ノート。上位の7000シリーズであり、アルミボディのプレミアムモデル。赤外線(IR)カメラが標準搭載しており、Windows Helloと連携して顔を認識。暗い場所でも操作ができるバックライト キーボードを搭載している。USB2.0端子、USB3.0端子のほか、次世代インターフェースであるUSB Type-C端子を装備している。採用しているアーキテクチャはSkylake-Uシリーズ

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