【CoffeeLake】15.6インチ・ゲームノート!スタイリッシュなデザインのライトミドル
DELL G3 15(3579)のカラーバリエーション
CoffeeLake設計、15.6インチ・ゲームノートのG3 15(3579)こと、G3-3579(コンピューターモデル名)をレビューしている。前ページのG3-3579レビューではリーコン・ブルーのモデルで紹介したが、ここでは他のカラーバリエーションである、アルプス・ホワイトおよびリコリス・ブラックの2色を紹介する。構成はリーコン・ブルーの時と同様であったため、ベンチマークテストは省略した。デザインのみの紹介となる。
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※2018年7月5日時点のレビュー。
※手元の実機レポートであり、仕様は各々の選択により異なる。
G3 15(G3-3579)のアルプス・ホワイト
ホワイトモデルの天板デザイン。中央にはメタリックブルーのDELLロゴを配置。ホワイトはパールホワイトといったほうがイメージしやすい。ラメ粉塗装なのでややキラキラしたスパークリングの表面処理。ホワイトということもあり、さほどラメは目立たない。やや半光沢で涼し気な印象を受けるカラーである。
G3-3579(ホワイト)の左右側面デザイン。ライトミドル・スペックを実装しながら23mm厚と結構薄型デザイン。
端子部分のアップ。電源コネクタ、その横の電源ライト/兼HDDライト、HDMI端子、ギガビットイーサーLAN端子、USB3.1-Gen1端子×2基、ヘッドセット端子、SDカードスロット、USB2.0端子、セキュリティロック・スロットを配置。
ちなみに、DELLサイト(レビュー時点)ではUSB3.1-Gen1端子×2基のところが、「SuperSpeed USB 3.1ポート(PowerShare対応)」と記載されているが、PowerShare対応というのは疑わしい。クイックスタートガイドには記載されていないし、本機にもPowerShareを示すマークが印字されていない。すでにこの実機を手放したあとの確認だったため、未検証のままでいる。
ディスプレイを開いた時の、G3-3579左右側面デザイン。単体GPUとデュアルファンを内蔵しても、この薄さとは時代の流れを感じる。
背面。ヒンジの間ではあるが、排気口は塞がらないデザインになっている。ホワイトだとその様子がわかりやすい。
G3のプリントロゴ。
背面から底面にかけての様子。横長のスタンドゴムを2本配置。
底面から側面へカーブを描きながら一体型のボディとなっている。いわゆる、つなぎ目が少なく堅牢性に長けたユニボディとなっている。カーブ面にスピーカが配置されている。
底面の吸気口スリット。これを3ブロックに分けたとして、2ブロックがデュアルファン内蔵部分である。
ホームポジションに手をおいた様子。ディスプレイベゼルはブラックで見え方はリーコン・ブルーのモデルと同じ。
ディスプレイベゼルにあるWebカメラとデュアルマイク内蔵。そして水色のDELLロゴプリント。
G3-3579(ホワイト)のパームレストとキーボード。ここで使われているキーボードは、DELLの他モデルでも多々採用されている。G7-15(7588)などで採用されているテンキー付きキーボードのページを参考に。
パームレストは白と薄いグレーの市松模様のパターンデザインとなっている。キーボードの上にはG3のロゴプリントと指紋認証リーダー機能のついた電源ボタンを配置している。
一体型のタッチパッドは少し透明感のある乳白色。水色で縁取りプリントされている。
G3 15(G3-3579)のリコリス・ブラック
次はG3-3579のリコリス・ブラックを紹介。リコリス・・リコリスって何だ?と思いつつ、聞き覚えがある・・。思い出した!あれだ!
リコリスとはスペインカンゾウ(甘草の一種)であり、北欧ではリコリス菓子(リコリス・キャンディ)の甘味料として使われている。そういえば、フィンランドのお土産でもらったリコリス菓子があったことを思い出した。ある事情で永らく封印していたのだが・・・・まさかこんなところで出番があるとは・・。取り急ぎ急遽、リコリス菓子を撮影。
この黒光りしたグミのようなお菓子。開封すると漢方薬のニオイがぷ~~んと漂ってくる。すでにお菓子のニオイとはかなり違う。見た目はゴム、噛みごたえもゴム。食用の炭素で着色しているので、このような色をしているらしい。スペインカンゾウそのものの色ではないので、カラー名でいうなら、「リコリス・キャンディ・ブラック」というのが正しいのだろうな。しかし米国ではliquorice(リコリス)と書くと、リコリス菓子を指す場合があるので「リコリス・ブラック」で間違ってはいないようだ。リコリス菓子が炭素で着色しているなら、カーボン・ブラックでもよかった気がするが、おそらく米国DELLのリコリス愛なのだろう。
食べ物を粗末にしてはイケないと、一口・・・。口の中で踊る漢方薬のハーモニー!鼻を突き抜けるまったり感。やはり今回も撃沈・・、完食はできず。日本人の味覚には著しく合わないという、知る人ぞ知るリコリスである。世界一まずい!なんて言われるが、それは食した日本人の多くが勝手に決めたことで、北欧では古くからある人気のお菓子らしい。
リコリスで、随分脱線してしまったが、G3-3579レビューに戻るとしよう。とりあえず、「G3-3579/リコリス・ブラックからリコリス菓子のニオイはしないので安心してください!」。それにしてもリコリスの破壊力がハンパないので尺を使いすぎた。
リコリス・ブラックは、半光沢でさほど濃いブラックではない。控えめにラメ粉が含まれており、微かにキラキラしたスパークリングである。天板中央にはメタリックブルーのDELLロゴを配置している。
左右側面および背面側。
前面および右側面側。
底面。天板と同じ塗装表面。
ディスプレイを開いた様子。
ディスプレイベゼルにWebカメラ、デュアルマイク内蔵、そして水色のDELLロゴプリント。
ディスプレイを最大まで開いた様子。
キーボードのホームポジション。
パームレストとキーボード。
パームレストは市松模様のパターンデザインにプリントされている。
一体型のタッチパッドは漆黒のブラック。水色のラインで縁取りされている。
指紋認証リーダーの付いた電源ボタン。
G3のロゴプリント。
個人的な見解では、リーコン・ブルーが飽きられにくく定番のイメージがある。女性では清々しさのあるアルプス・ホワイトに人気が集まりそう。リコリス・ブラックがやや地味路線という印象(リコリス・ネタでチョイスするのも一興)。CoffeeLake設計のG3-15こと、G3-3579のレビューは以上。
詳しくはDELLサイトへ
2018年7月論評 CoffeeLake (Hシリーズ) |
最新ゲームを遊ぶためのスペックを備えたPCゲーム入門機。デュアルファン搭載の空冷システムを備えている。テンキー付きキーボードに、指紋認証リーダー付き電源ボタンを装備。搭載する装備端子では基本を押さえている。光学ドライブは搭載していないが23mmと薄型。Core i7-8750HとGeForce GTX 1050 Tiの構成が可能なので、侮れないスペック。SATA接続であるが、M.2 SSDと2.5インチHDDのデュアルストレージ構成も可能。ディスプレイは広視野角のIPSパネルでフルHD(1920 × 1080)という高解像度仕様。非光沢で目にも優しい。※いずれもレビュー時点。 カラーバリエーションでは、「リーコン・ブルー、 アルプス・ホワイト、リコリス・ブラック」の3色がラインナップされている。 |
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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
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レビュー項目
- CoffeeLake設計、DELL G3 15(3579)
- G3 15(3579)のカラーバリエーション~アルプス・ホワイト、リコリス・ブラック
- 実機追加レビュー:Core i5-8300Hと、GeForce GTX 1050 Ti搭載