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Inspiron、XPS、G、ALIENWAREシリーズのラインナップ
DELLデスクトップでは、Inspironシリーズ(コスパ重視)、XPSシリーズ(ミドルレンジ)、Gシリーズ(コスパ重視ゲーミングPC)、ALIENWAREシリーズ(ハイエンドゲーミングPC)に分かれる。なお、DELLの製品名には難色を示すところがあり、「販売名」と「コンピューターモデル名」の両方を持つ。メインとなっているのが「販売名」だが、サポート等で管理されるのは「コンピューターモデル名」であり、コンピューターモデル名をしっかり把握しておこう。
DELLデスクトップの PCブランド |
ブランドの特徴 |
Inspironシリーズ | 基本的にはエントリーモデルで、低スペックの初心者向けが多い。Inspironでは3000、5000、7000シリーズというように数字が大きいほどグレードが上で、機能が充実する傾向にある。なお、 |
XPSシリーズ | XPSシリーズは、本格的なゲームや動画編集などを好む中級者向け。ちなみにXPSとは、「Xtreme Perfomance System」の略。DELLがALIENWAREを買収するまでは「ゲームPCブランド=XPS」だったが、今ではすっかりブランド展開が変化しており、ミドルレンジモデル。 |
Gシリーズ | ジュライの「Inspiron ゲーミングシリーズ」に代わるブランド。中級者以上のハイスペックながら低価格化も実現化したシリーズ。 |
ALIENWAREシリーズ | ALIENWAREシリーズは最もハイスペックで、マニア向けのゲームPC。PCの外装デザインにLEDイルミネーション機能を持つ。 |
【未レビュー分の更新は、2019年11月】
Inspironシリーズ (コストパフォーマンス・モデル)
ラインナップは基本の3通りあり、Inspiron 3000シリーズ (エントリー)、5000シリーズ (標準)、7000シリーズ(シリーズ上位)である。 イレギュラーとしてInspironゲーミングシリーズがあり、コストを抑えつつ高処理性能のモデルとなる。
Inspiron 3000シリーズ
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Inspiron 3470の後継機で、筐体はそのまま流用と思われる。DELLでのグラフィックカード搭載サポートは見られない。 | CoffeeLake- Refresh対応のスモールタワー。第9世代Core i5 9400などが搭載可能。
- | Inspiron 3670の後継機で、筐体はそのまま流用と思われる。 | CoffeeLake- Refresh対応のミニタワー。第9世代Core i7 9700などが搭載可能。 グラフィックカードにGeForce GTX 1650 4GB GDDR5搭載可能。
![]() 2019年6月論評 Whiskey Lake (Uシリーズ) |
広視野角IPSパネル、狭額21.5インチ(1920 × 1080)一体型パソコン!タッチと非タッチモデルが選択できる。Webカメラはポップアップ式。 レビュー時点では第8世代Core i3-8145U搭載し、単体GPUを搭載しない構成。基本的には2Dコンテンツの娯楽向け。光学ドライブは内蔵していない。無線LANはIEEE802.11acに対応、 有線LANではギガビットイーサーに対応している。HDDが圧倒的に速くなるOptaneメモリー構成が可能! |
![]() 2018年9月論評 2019年3月論評 AMD仕様 |
※追記:2018年12月時点では第7世代 AMD A9-9425 プロセッサ搭載モデル。 |
AMD仕様、21.5インチの一体型パソコン。低価格でありながら広視野角IPSパネルを搭載。しかもフルHD解像度なので、作業領域もわりと広い。非光沢なので長時間使用でも目に優しい。光学ドライブは搭載していない。カラーバリエーションでは、今回紹介するホワイトのほかに、ブラックのモデルがラインナップされている。
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狭額23.8インチ (1920 x 1080) 非光沢一体型PC.Comet Lake設計でモバイル向けのパーツを採用。第10世代Core i7-10510Uなどが搭載可能。グラフィックにGeForce MX110 2GB GDDR5 搭載可能。 |
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狭額27インチ (1920 x 1080) 非光沢一体型PC。広視野角IPSパネル。Comet Lake設計でモバイル向けのパーツを採用。第10世代Core i7-10510Uなどが搭載可能。グラフィックにGeForce MX110 2GB GDDR5 搭載可能。 |
XPSシリーズ (ミドルレンジ・モデル)

![]() 2018年3月論評 2019年8月論評 |
※2019年8月追加レビュー。 CoffeeLake Refreshに互換対応し、Core i7-9700が搭載された。グラフィックカードの選択肢も刷新。 | デスクトップPCでは例年人気のタイプ。スイングアームの構造で従来のミニタワー型よりも奥行きが短くなっておりコンパクト性に長けている。HDDベイ×3基、M.2スロット×1基持ち、ストレージの拡張性が高い。排熱に効率的な上面排気ファン(9センチ角)を搭載。第8世代 Core i7-8700(6コア12スレッド)を搭載。最大でGeForce GTX 1060搭載可能(調査時点)。USB3.1-Gen2端子を装備しており、高速アクセスが可能。光学ドライブはスリム型を採用。460W ATX電源ユニット(自作と同じ規格)を搭載しており、サポート外だが換装可能。
![]() 2018年3月論評 2019年8月論評 |
※2019年8月追加レビュー。 CoffeeLake Refreshに互換対応し、Core i7-9700およびCore i7-9700Kが搭載可能となった。グラフィックカードの選択肢も刷新。 フロントパネルはポリカーボネート(工業プラスチック)に、12センチ角ファンは9センチに格下げされた。 | XPSタワー(XPS 8930)よりも高性能なパーツが搭載できる強化版。基本ベースは同じだが、フロントパネルがアルミであり、見た目のプレミアム感を向上。上面排気には更に大型の12センチ角ファンを搭載。調査時点での最大はCore i7-8700K+GeForce GTX 1080搭載。ただ、電源が変わらず460Wなのが懸念要素で、オーバークロックにはやや不向きな印象。
Gシリーズ(コスパ重視のゲーミング・モデル)
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10万円台から購入できるコスパ重視のゲーミング・ミニタワー。筐体にブルーLEDライティングを搭載したデザイン。クリアサイドパネルはオプション。CoffeeLake Refresh対応でCore i7 9700などが搭載できる。グラフィックカードにGeForce RTX 2070 8GB GDDR6搭載可能。 |
※情報は調査時点のもの。
ALIENWAREシリーズ (本格ゲーミング・モデル)

![]() 2019年4月論評 CoffeeLake- Refresh互換 |
水冷システムを採用したハイエンドミドルタワーで、電源の搭載をスイングアーム式にしているので、奥行きはわりとコンパクト。前面吸気、天井排気のエアーフロー。イルミネーション照明機能装備。9.5mmスリム型光学ドライブを搭載。USB3.1-Gen2 (背面のみ)を装備。 レビュー時点の最大構成では、第9世代 Core i9-9900K、GeForce RTX 2080 Ti が搭載可能となっている。安定した通信のKillerネットワークを搭載。メモリはXMP規格(HyperX DDR4 3200MHz)にも対応。Alienwareコマンドセンターにより環境コントロールができる。 チップセットはZ370なのでベースはCoffeeLakeであり、CoffeeLake Refresh(第9世代 Core)には互換対応。 |
- | デザイン一新。エアフローをさらに改良した筐体、イルミネーション機能搭載。Core i9-9900K、GeForce RTX™ 2080 Ti、XMPメモリ搭載可能。 |
※情報は調査時点のもの。
【法人向け】 Vostro、OptiPlexシリーズ
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DELLではVostroやOptiPlexシリーズを法人向けとして販売していますが、実は個人でも購入できます。注文は個人名の記入でOK。 装備している端子や拡張性もビジネスユーザーに合わせてあります。基本的に低価格帯のラインナップが豊富です。 |
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パソ兄さんサイト経由特典となっており、リンク先の専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※2019年9/26改定~予告なく変更または終了する場合あり
※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2020年 ノートPC部門2年連続1位」
出典-日経コンピュータ 2019年8月22日号 顧客満足度調査より