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CoffeeLake Refresh ~ 第9世代Coreプロセッサ

G5 ゲーミング デスクトップ(G5-5090)
2020年2月論評
CoffeeLake-Refresh互換

コスパ重視のゲームPC!LEDイルミネーション付きの個性的なデザイン
DELL G5 ゲーミング デスクトップ(G5-5090)

現代建築のようなデザインで、LEDイルミネーション搭載。オプションでスケルトン窓の仕様も可能。ストレージではM.2 スロット(NVMe SSD)×1基のほか、2.5 インチベイ×2基、3.5インチベイ×1基があり、DDR4メモリスロットは4基。わりと拡張性も高い。前面にはUSB Type-C端子(USB3.1-Gen1 )を装備。ディスプレイ出力にオンボードがなく、グラフィックカードの搭載が必須になるところは留意すべき点である。ネットワークでは安定のKillerシリーズを採用している。光学ドライブは無し。

レビュー時点の最高構成は、Core i7-9700K+GeForce RTX 2070 SUPER 8GB GDDR6。チップセットがH370のためCPUのオーバークロックは不可能。専用電源の搭載で460W仕様。 ※オーバークロック不可のチップセットH370採用

レビュー機はCore i7-9700K + GeForce RTX 2070の構成

Inspironデスクトップ(3670) 第2弾
2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

コンパクト・デスクトップ!構成次第ではゲーム/編集機にも良し
DELL Inspironデスクトップ(3670)

構成次第では入門的なゲーム機や動画編集用途にもいける。またNVMe SSDに対応しており、システムの起動も速い。 内部構造がかなりシンプルでありながら、「スリム光学ドライブ、3.5インチ×1基、2.5インチ×2基、M.2スロット×1基」のストレージ拡張性を持つ。デメリットとして装備端子や拡張スロットが乏しいが、ミニタワーの系統でありながら従来よりも非常にコンパクト化しており設置しやすくなった。PCケースファンを搭載しないが、パッシブダクトを採用しており、集中的にCPUを空冷するエアーフローとなっている。 ※オーバークロック不可のチップセットB360採用

※最新チップセット(B365)に代わったInspiron 3671が販売されている。
ALIENWARE AURORA-R9
2020年3月論評
CoffeeLake-Refresh互換

eスポーツのプロ・ユーザーにも通用する、ハイスペック・ハイエンド
DELL ALIENWARE AURORA-R9

オーバークロックに対応し、eスポーツのプロ・ユーザーにも通用する設計のハイスペック・ハイエンドマシン。イルミネーションLEDのカラー配色が可能で遊び心も満載。水冷式CPUクーラー搭載可能。第9世代 Core i9-9900K、GeForce RTX 2080 Tiなどハイパフォーマンス構成が可能。

従来モデルからエアフローをさらに改良。吸気ファンによる前面吸気、そして背面と天井面の排気ファンにより排熱されるエアーフロー。電源ユニットの配置ではスイングアーム式を採用し、熱がPCケース内に対流しない工夫がされている。オーバークロック・メモリであるXMP規格メモリを搭載している。SATAドライブ用では、3.5インチHDDベイ×1基、2.5インチベイ×2基。SSD用のM.2スロットは、Type 2242/2260/2280に対応(インターフェースはPCI Express、SATA両対応)の拡張性。※オーバークロック対応のチップセットZ370採用

レビュー機はCore i9-9900K + GeForce RTX 2080 Ti の構成
DELL XPS 8930 (第2弾)
2019年8月論評
CoffeeLake-Refresh互換

コンパクト化したミドルレンジ・ミニタワー
DELL XPSタワー(XPS 8930)

デスクトップPCでは例年人気のタイプ。スイングアームの構造で従来のミニタワー型よりも奥行きが短くなっておりコンパクト性に長けている。HDDベイ×3基、M.2スロット×1基持ち、ストレージの拡張性が高い。排熱に効率的な上面排気ファン(9センチ角)を搭載。USB3.1-Gen2端子を装備しており、高速アクセスが可能。光学ドライブはスリム型を採用。460W ATX電源ユニット(自作と同じ規格)を搭載。 ※チップセットZ370採用

後にCoffeeLake Refreshに互換対応し、Core i7-9700が搭載された。グラフィックカードの選択肢も刷新。 チップセットはZ370のまま

DELL XPS 8930 スペシャルエディション(第3弾)
2019年8月論評
CoffeeLake-Refresh互換

XPSタワーの強化版モデル!
DELL XPSタワー(8930)スペシャルエディション

XPSタワー(XPS 8930)よりも高性能なパーツが搭載できる強化版。基本ベースは同じだが、電源が変わらず460Wなのが懸念要素で、オーバークロックにはやや不向きな印象。

後にCoffeeLake Refreshに互換対応し、Core i7-9700およびCore i7-9700Kが搭載可能となった。グラフィックカードの選択肢も刷新。 フロントパネルはポリカーボネート(工業プラスチック)に、12センチ角ファンは9センチに格下げされた。 チップセットはZ370のまま 。

画像ALIENWARE AURORA-R8
2019年4月論評
CoffeeLake-Refresh互換

水冷システムを採用したミドルタワー!
DELL ALIENWARE AURORA-R8

水冷システムを採用したハイエンドミドルタワーで、電源の搭載をスイングアーム式にしているので、奥行きはわりとコンパクト。前面吸気、天井排気のエアーフロー。イルミネーション照明機能装備。9.5mmスリム型光学ドライブを搭載。USB3.1-Gen2 (背面のみ)を装備。 レビュー時点の最大構成では、第9世代 Core i9-9900K、GeForce RTX 2080 Ti が搭載可能となっている。安定した通信のKillerネットワークを搭載。メモリはXMP規格(HyperX DDR4 3200MHz)にも対応。Alienwareコマンドセンターにより環境コントロールができる。チップセットはZ370なのでベースはCoffeeLakeであり、CoffeeLake Refresh(第9世代 Core)には互換対応。

レビュー機はCore i9-9900K + GeForce RTX 2080の構成
DELL OptiPlex 7071
2020年3月論評
CoffeeLake-Refresh互換

ビジネス向け!拡張性とレガシーポートが充実!
ハイパフォーマンス・ミニタワー、DELL OptiPlex 7071

メモリ、ストレージ、拡張スロットでは比較的充実したミニタワー。GeForce RTX 2080などが搭載できるなど、ハイパフォーマンス構成が可能。USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 対応)を装備。シリアルポート、PS/2ポート、PCIバススロットなど、レガシー・インターフェースも実装。補助電源のいる構成では460Wの電源ユニットを搭載。変換効率で優秀とされる80PLUS BRONZE採用。デメリットは次の通り。「電源ユニットが専用タイプで換装不可、空冷システムが最低限、SDカードスロットがオプション、第9世代Core(Kシリーズ)が選択できてもチップセットの制限でオーバークロックは不可」※チップセットQ370採用(エンタープライズ仕様、サーバー向けチップセット、オーバークロック不可)

レビュー機はCore i5-9500 + GeForce GTX 1660 の構成

2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

狭額の23.8インチ一体型。非光沢・広視野角IPS
DELL OptiPlex 7470 オールインワン

狭額デザイン23.8インチ一体型パソコン。タッチ・ディスプレイも可能。IPSパネル採用なので広視野角で見やすい。 80Plus認証の電源を内蔵しており、200Wモデルでは単体GPUのGeForce GTX 1050が搭載できる。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載。HDDのキャッシュで高速化するOptane メモリーにオプション対応。

HDMI端子に出力だけでなく入力もある。(別PCや映像家電からの単独モニタとしても使える) デュアルDisplay Port 端子、USB3.1-Gen2 端子、USB Type-C端子(USB3.1-Gen2)を装備。ポップアップ式Webカメラ搭載可能。スタンドがオプションで選べる。開閉しやすい裏面カバー(メモリ、ストレージの換装がしやすい)。 VESA規格対応しており市販のモニタアームも取り付けできる。 光学ドライブは無し。チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
OptiPlex 5270
2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

狭額21.5インチ一体型。非光沢・広視野角IPS・フルHD
DELL OptiPlex 5270 オールインワン

21.5インチ非光沢 広視野角IPS ディスプレイ(解像度1920 × 1080)。狭額のフレームレス・デザイン。デュアルモードDisplayPortや、USB3.1-Gen2 対応のUSB Type-C端子を装備。155W(80PLUS BRONZE)の電源を内蔵。

モバイル向け(Uシリーズ)や低消費電力版(Tシリーズ)のCPUではないので、一体型としてはそこそこ高パフォーマンスが期待できる。ただ、単体GPUはないので本格グラフィック向けではない。ストレージではNVMe SSDや2.5 インチHDDが搭載可能。Webカメラはポップアップ式。光学ドライブは内蔵していない。Optane メモリーにオプション対応している。スタンドはオプションでいくつかの種類から選べる。メモリやHDDを換装するための内部アクセスが楽にでき、一体型としてはかなり簡単な構造となっている。チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成

2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

拡張性がそこそこあるミニタワーだが、260W電源というのが物足りない!
DELL OptiPlex 7070 タワー(D18M)

第9世代Coreプロセッサ(CoffeeLake Refresh)に互換搭載。グラフィックカードではエントリークラスのものが選べる。従来のミニタワーよりもコンパクトに設置できる。そして拡張性がそこそこある。ドライブや拡張カードの取り付けは、工具レス、ネジフリー。変換効率に優れた80PLUS BRONZE電源採用。電源容量が260Wと少ないのがデメリット。

USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 )など最新インターフェースを搭載しつつも、PS/2 端子などレガシーポートも装備。デュアルモード Display Port(Dマークに++)を2基装備しており、単なるコネクタ形状の変換だけでDVI/HDMIのディスプレイとも接続可能。9.5mm光学ドライブやOptaneメモリー16GBはオプション対応。 チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
DELL OptiPlex 7070 SFF (D11S)
2019年10月論評
CoffeeLake-Refresh互換

第9世代Coreプロセッサ搭載の、コンパクトな幅93mmスリム・デスクトップ
DELL OptiPlex 7070 SFF (D11S)

縦置き、横置きの設置両対応。幅93mmスリム・デスクトップ。USB Type-C端子(USB3.1-Gen2 )など最新インターフェースを搭載しつつも、PS/2 端子などレガシーポートも装備。デュアルモード Display Port(Dマークに++)を2基装備、メモリスロット4基、PCI Express x1を1基、PCI Express x16を1基実装。グラフィックカード非搭載。変換効率に優れた80PLUS BRONZEの電源を採用。

ストレージにはNVMe SSDのほか、3.5インチ、2.5インチHDDの搭載が可能。インテル Optaneメモリー、光学ドライブ(9.5mm厚)はオプション対応。 エアーフローはCPUファン一点集中型なので、HDDの冷却はあまり考慮していない雰囲気。200W電源(特殊型)なので範囲が限られるエントリー構造。チップセットはインテルQ370

レビュー機はCore i5-9500 + 内蔵グラフィックの構成
アイコン-OptiPlex 7070マイクロ
2019年9月論評
CoffeeLake-Refresh互換
(Tシリーズ)

18×18×3.6センチ!持ち運びできる超コンパクト デスクトップ!
DELL OptiPlex 7070マイクロ(D10U)

超コンパクト!重量は1Kg弱なので持ち運び利用できる。スピーカ内蔵。光学ドライブなし。第9世代 Core i7-9700T、Core i5-9500Tが搭載可能。グラフィックは内蔵仕様。ストレージでは、NVMe SSDを搭載。2.5インチベイもあるので、デュアル・ストレージ構成が可能。メモリスロットは2基実装。USB Type-C端子実装、USB3.1-Gen2対応 。「デュアルモードDisplay Port 端子」を2基実装しており、単なるコネクタ形状の変換でDVI/HDMIのディスプレイと接続可能。ギガビットイーサーLAN端子装備。M.2 SSDを使ったOptane メモリーにはオプション対応。 工具レスで内部アクセスが簡単にでき、自前でのカスタマイズもしやすい。

レビュー機はCore i7-9700T + 内蔵グラフィックの構成

※レビュー時点の情報である。

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※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より

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