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【パソコン工房】11.6インチノート、Lesance NB S3112/Tレビュー

DELLを中心にレビューしている当サイトですが、ライバルPC比較としてパソコン工房の11.6インチノート、Lesance NB S3112/Tをレビューしてみました。低価格でありながら超低電圧版Core i3を搭載。

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アルミ天板のMacBook Air風モバイルノート!Lesance NB S3112/T

今回は初めてパソコン工房の製品をレビューします。紹介するのは重量1.26kgと軽量の11.6インチノート、Lesance(レサンセ) NB S3112/T。ただし、2013年4/14レビュー公開時点ですでに完売しております。ドスパラからパソコン工房か迷ったら、「パソコン工房はこんな製品を出していた」くらいの参考にどうぞ。パソコン工房とは、株式会社ユニットコムがチェーン展開するパソコンショップ。ほかにFaithやTWOTOPも経営しています。

マックブックエアーもどきかLesance
MacBook Air風モバイルノートことLesance NB S3112/Tは一見ウルトラブックに見えますが、細かいところで準拠していないのでウルトラブックとは謳われていません。通販限定特価49,980円(完売)にしてはアルミ天板を用いるなど素材に関して質感は良い。

Lesance NB S3112/Tは、インテル(R) HM76 チップセットを採用したIvy Bridge設計で、Core i3-3217U プロセッサー を搭載しています。Lesance NB S3112/Tの構成は以下の通り。

Lesance NB S3112/T購入

パソコン工房 Lesance NB S3112/Tの構成

2013年3月ごろの、低価格11.6インチモバイルノート。
MacBook Air風のデザインで、天板やパームレストはアルミ製。18.5mmの薄型、1.26kgの軽量ボディを採用。タッチパッドが非常に大きめなのが特徴的。ウルトラブックに見えるが準拠はしていない。HM76 チップセットを採用したIvy Bridge設計で、Core i3-3217U プロセッサー を搭載。光学ドライブ非搭載。USB3.0×1基、USB2.0×2基、Mini HDMI端子などを装備する。
コンポーネント レビューした構成 Windows エクスペリエンス インデックスのスコア
OS Windows 8 (64bit)
液晶ディスプレイ 11.6インチ光沢液晶(解像度1366 × 768)
プロセッサ インテル Core i3-3217U (1.8GHz, 3MB キャッシュ) 6.3
メモリ 4GB (4GBx1) DDR3-SDRAMメモリ(1333MHz) 5.9
グラフィックス インテル HDグラフィックス4000 4.5
ゲーム用グラフィックス 6.1
プライマリハードディスク 500GB HDD(5400回転) 5.9
マルチコアでレンダリング
CINEBENCH R10のスコア
処理時間⇒2分07秒 スコア⇒6940
OpenGL スコア⇒4267

Core i3-3217Uなので TDP 17 W の超低電圧版CPU。2コア実装、HTテクノロジーによって命令の流れが2系統になるので4スレッド動作。ターボ・ブースト・テクノロジー2.0は無しなので、クロック数は1.8GHzのままクロックアップなし。内蔵グラフィックとしては強力なインテル HDグラフィックス4000を内蔵。CINEBENCH R10ベンチマーク中でも25W前後の消費電力で済んでいます。

CPU内蔵グラフィック~インテル HDグラフィックス4000

CPUに内蔵しているグラフィック機能が「インテルHDグラフィックス」です。AMDやNVIDIAの単体GPUが搭載されていないパソコン製品ではこの「CPUに内蔵のグラフィック」が機能します。内蔵グラフィックといっても「CPUコアとの完全統合化」されているので、従来よりも強力なものとなっています。インテルHDグラフィックス4000では、演算ユニットが前世代(2000・3000)と比べると、12基から16基へと増加しています。Direct X 11のサポートもされています。(前世代はDirect X 10.1まで)。

新たに3次キャッシュが追加されているので、CPUコアと共有しているLLC(Last Level Cashe)のアクセスを減らす改良がされています。そして動画再生支援(ハードウェア・エンコーダ)のQuick Sync Videoがバージョン2.0になっています。3D処理能力、エンコード処理能力とも前世代より向上しているうえ、高負荷時の消費電力も大幅に低下させるなどのパフォーマンスが見られます。

※Intel Quick Sync Video とは
Quick Sync Videoは動画再生支援機能。動画編集ではデコードとエンコードの処理が機能強化されています。※「MPEG-2、H.264、MPEG-4 AVC、VC1」のデコードをハードウェア処理。 「MPEG-2、H.264、MPEG-4 AVCのエンコード」をハードウェア処理。 さらに処理エンジンである「マルチフォーマットコーデック」を大幅強化。ただ、Quick Sync Videoが利用できるのはHDグラフィックが有効時の時のみで、グラフィックカード(単体GPU)を使用しているときは、Intel Quick Sync Videoが機能しません。

Lesance NB S3112/Tの性能
「AverageRate 50Mbps、MaxRate 70Mbps/VBR」という、通常のBDタイトルを超える転送レートの映像素材「Pioneer Visual Material」を再生しても余裕でした。高精細2Dコンテンツ(ブルーレイや地デジなど)に充分な性能です。

Lesance NB S3112/Tの天板・底面・サイズ

Lesance NB S3112/Tの天板は、アルミ素材の梨地加工でさらっとした手触り。底面やヒンジはポリカーボネート(工業プラスチック)です。天板、パームレスト、ディスプレイベゼルにもブランドやメーカーロゴはなく、まるでノーブランドみたい。Lesance NB S3112/Tのカラーはローズゴールドとされていますが、シルバーに近いカッパー色というほうがリアリティがあります。公式サイトでは女性用を意識しているようなので、デコレーションを想定しているんでしょうかね。

Lesance NB S3112/Tの天板と底面
底面に貼ってある滑り止めゴムが「取ってつけた」ようで、デザイン的にはマイナスイメージ。ただし滑り止めの機能はしっかりしています。リチウムイオンバッテリーは内蔵型でユーザは取り出せない構造になっています。公称のバッテリー駆動時間は約5時間。また、どうやらこのヒンジ部分は、排気口となっているようです。HDDの駆動音は聞こえるものの、風切り音は聞こえません。ファンレス構造なのだろうか。

パソ兄さんのパソコン工房レビュー
約幅302mm×奥行200mm×高さ18.5mm (※最大突起物を含まず)。約1.26kg (バッテリー含む)でかつてのミニノート並みの軽さです。40WのACアダプタは117gなので携帯してもかなり軽量。ただしACアダプタにジョイントする電源ケーブルはデスクトップPC用並で太く、まとまりの悪さは否めない。まあ、これはDELL製品でも見られます。

Lesance NB S3112/Tのディスプレイ

11.6インチ(解像度1366 × 768)の光沢液晶ディスプレイ。この画面であればやや高解像度のレベル。
視野角を調査したところ、左右および下からであれば結構角度をつけてもまずまず行けます。

Lesance NB S3112/Tの視野角
ただし上からだと白っぽくなりやすい傾向にある。それでも通常の姿勢で使う分にはまったく問題なしです。

Lesance NB S3112/Tディスプレイレビュー
ディスプレイベゼルはアルミではなく、プラスチックです。最近のノートとしてはベゼルが厚め。アルミの天板とディスプレイベゼルの境界がハッキリしていて、ここはちょっと安っぽさを感じました。ディスプレイベゼル上部の中央に、130万画素のWEBカメラを内蔵。それにしてもベゼルが厚すぎるような印象がある。

Lesance NB S3112/Tのインターフェース~USB3.0装備

Lesance NB S3112/Tの前面と背面には、装備端子はありません。USB3.0×1 ,USB2.0×2 ,ヘッドフォンマイクポート ,ギガビットイーサーLAN端子×1 ,ディスプレイ出力(Mini-HDMI×1)を装備します。

パソコン工房の製品比較と購入ガイドLesance NB S3112/T
ウルトラブック準拠ではないけど、18.5mmの薄型デザイン。光学ドライブは搭載していません。HDDはどうやら7mm厚のタイプのようだ。

Lesance NB S3112/Tの装備端子
右側面にUSB2.0×2つ、SD/MMCカードスロット、電源コネクタを装備。

Lesance NB S3112/Tの左側面
左側面にUSB3.0を1基装備。外部モニタ出力にはMini HDMIを採用。有線LAN対応で、ギガビットイーサーLAN端子を装備しています。無線環境がなくても安心。こちらの面にスリットがありますが、こちらは吸気口のようです。

スピーカー内蔵箇所
スピーカは左右側面に装備しています。ちらりとメッシュが見えます。

キーボードとパームレスト

Lesance NB S3112/Tのキーボード写真
パームレストも触った印象ではアルミ製かと。キーボードはもう定番になりつつある、アイソレーションキーボート。

フラットピントのタッチパッド
かなり広域なタッチパッドエリア。(横幅105mm)。クリックボタンは境界線もなく一体型となっており、わりと広範囲でクリックできます。これはWindows 8フラットポイントを重視した設計ですね。
これが災いしてか、ホームポジションでタッチパッドの誤接触が度々起きます。また親指がカチカチとクリックしてしまいます。クリックも重めで、またクリックボタン上もカーソル操作するので、個人的には機能をオフにします。

パソコン工房Lesance NB S3112/Tのキーボード
主要キーのキーピッチは18mmあり、極力フルサイズに近づけているものの、変則的なキー配列も見られます。「NumLockがファンクションキー列に並んでいる、¥が左Shiftの横に並ぶ」など。Backspaceや「ろ」が横長なのも独特。左Shiftが短めなので多用する方は少々慣れが必要となりそう。

パソコン工房キーストロークLesance NB S3112/T編
キートップは完全にフラットでキーストロークも浅い。この手のモバイルノートでは一般的なタイピング感かと思います。むろんキーボード全般がたわむようなことはありません。なお、電源ボタンが一番右上にあり、往年のDELLユーザーとしては少々戸惑った・・・。これはMacBook Airを意識してのことか?

これはショップパソコン全般に言えますが、パソコン工房はモデルのサイクル期間が短そうです。すでにこのLesance NB S3112/Tのレビューをアップした時点では、完売になっています。ですから、こまめにチェックして短期購入判断がポイントとなるでしょう。キャンペーンもこまめに行われているので要チェックです。

なお、Lesance NB S3112/Tを分解した方のレビューをみたら、知られていないモジュールメーカー(ほぼノーブランド)のメモリが搭載されていたようです。動作にはまったく問題ないようですが、石橋を叩いて渡る性格ならDELLやHPのほうが安心と言えます。数多くのDELLパソコンをレビューしてきましたが、すべて純正メモリでしたから。ノーブランドメモリが一概にダメとはいいませんが、比較してしまうと純正メモリに惹かれるのは自然なことでしょう。デザイン的にもメーカー製と比べるとぶっきらぼうな感じです。

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