Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ・LGA 1155版・32nm
2011年1月に初登場したインテルCPUの基本設計、Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ。前世代との大きな違いは、CPUコアとグラフィックコアとの完全統合化です。CPUとグラフィックが緊密関係にあるため、性能が向上。また、SATA 3.0 規格(6Gbps)の対応でSSD搭載が身近になりました。
デスクトップ・レビュー
ノートパソコンレビュー
- Inspiron 15(3520)
- Inspiron 15R(5520)
- Inspiron 15R SE
- XPS 15
- Inspiron 17R SE
- Inspiron 14z Ultrabook
- XPS 14 Ultrabook
- Inspiron 13z(5323)
- XPS 13 Ultrabook(L321X)
- Alienware M14x(M14xR2)
- Inspiron 15R(N5110)
- XPS 15(L502X)
- XPS 14z(L412z)
周辺機器
当サイトはリンクフリーですが、当サイトのデザインおよびテキストの無断転載・複製を固く禁じており対処しています。当サイトでは、楽天リンクシェア、Amazonアソシエイト・プログラムに参加しています。当サイトをご利用の際は、以下にリンクの免責事項をよくお読みください。
Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ・LGA 1155版
第2世代 Core i7 / i5 / i3シリーズ(2011年1月~)
開発コード名:Sandy Bridge(サンディ・ブリッジ)
Sandy Bridgeは2011年1月に登場。2010年に全盛期を迎えたNehalemマイクロアーキテクチャの次世代にあたるプラットフォームです。製造プロセスは32nmで、益々の低消費電力化がされています。CPUソケットはLGA 1155でNehalemとは規格上の互換性は無くなっています。メモリは前世代に引き続き、DDR3-1333を採用。CPUブランドは引き続きCore i7 / i5 / i3ですが、第2世代インテルCore i7 / i5 / i3という扱いになっています。
以下、チップセットH67におけるデスクトップPCの構成で解説します。
Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャ(LGA 1155版)
Sandy Bridgeの基本設計を解説します。PCI ExpressコントローラとメモリコントローラをCPUに内蔵してあります。つまり、CPUが「グラフィックカードとメモリに直接アクセス」することで高速化が図られています。このスタイルは前世代の設計であるNehalemマイクロアーキテクチャ(LGA 1156版・Clarkdale)のときから採用されています。
DMIバス帯域が前世代の2倍
Sandy BridgeではCPUとチップセットをつなぐDMIバス帯域が前世代(Nehalem)の2倍に拡張されています。第2世代DMIとなっており、転送速度が前世代の2倍で20Gbpsあります。単純に2倍速いとはいいませんが、高速アクセスにおいて有利であることはいうまでもありません。
SATA 3.0 規格(6Gbps)のネイティブ・サポート
市場ではSSDなど6Gbps(600MB/s)の高速ストレージが登場しています。いわゆるSATA 3.0規格です。しかし、前世代のプラットフォームではネイティブ対応していなかったため、SATA 2.0(3Gbps)までの頭打ちがありました。これまでの特殊な例では、PCI-Eブリッジと外部コントローラの追加でSATA 3.0に対応するケースが見られましたが、Sandy Bridgeからはチップセットレベルでのネイティブ対応です。
H67 Expressチップセットの仕様では、SATA 3.0規格(6Gbps)が2ポート、SATA2.0(黒いコネクタ)が2ポートです。SATA 3.0規格が生かせるのは、なんといってもSSDの搭載。
PCI Express 2.0×1が、5Gbps(500MB/s)転送
前世代プラットフォームでは、PCI Express 2.0×1が2.5Gbps(250MB/s)転送でしたが、SandyBridgeでは5Gbps(500MB/s)に底上げされました。「何がメリットか」というと、USB3.0拡張カードの追加です。
USB3.0は5Gbpsの転送速度があるため、従来のプラットフォーム(チップセットP55,H57,H55)では最大2.5Gbps(250MB/s)までのボトルネックがありました。しかしSandy BridgeのPCI Express 2.0×1は、5Gbps転送なのでフル対応です。
まだインテルのチップセットにはUSB3.0コントローラがないため、USB3.0拡張カードを搭載するユーザーは多いでしょう。
SandyBridgeのコア
CPUとGPU(グラフィック・コア)との結合
SandyBridge仕様のCPUについて解説します。(図はクアッドコアの場合)。
もっとも大きな特徴としては、内蔵GPU(グラフィック)とCPUコアの完全統合化です。前世代(Nehalemマイクロアーキテクチャ・Clarkdale)でも内蔵GPUはありました。しかし、CPUパッケージ内に同梱されているだけで、CPUコアとは分離していました。
SandyBridgeでは統合化された上、内蔵GPUである「インテルHDグラフィックス」も2世代目となり、グラフィック性能が向上しています。
内蔵グラフィック、インテル HD グラフィックスのグレードアップ
CPUに内蔵するのグラフィック機能(GPU)はインテル HD グラフィックスと呼ばれ、Nehalemプラットフォームから始まりました。これにより、グラフィックカードを搭載しなくても、ブルーレイなどのフルHDコンテンツを再生するグラフィック性能を持ちました。しかし、Core i7では非搭載で下位であるCore i5/i3に内蔵していました。後継であるSandy BridgeではCore i7を含め、すべてのシリーズにHD グラフィックスを内蔵。機能も強化され、HDグラフィックス 3000および、HDグラフィックス 2000が新たに登場。
実行ユニット数は、HDグラフィックス 3000が12基,2000は6基。
インテル サイトでは「前世代のインテル HD グラフィックスよりも最大3倍以上のパフォーマンス」と公称しています。
また、前世代との大きな違いは、CPUコアとの完全統合化です。CPUとHD グラフィックスが緊密関係にあるため、性能が向上しています。※前世代はCPU製品内部で同梱しただけで、構造的に分離していました。キャッシュメモリには新たにLLC(Last Level Cache)が採用され、CPUとHD グラフィックスが共有して処理を高速化しています。
LLCは従来の3次キャッシュに相当するものです。
Direct 10.1に対応。HDMI1.4にも対応したので3D映像の出力も可能。現行のローエンド・グラフィックカードに近い性能があり、フルHDコンテンツでは益々安定した動作が期待できます。(HDグラフィックス 3000なら、RADEON HD 5450のグラフィックカードとほぼ同等らしい。)
これまで初心者でも「念のためローエンドグラフィックカードでも搭載してけば安心」という風潮がありましたが、それも無くなりそうです。
ただし、ハイレベルな3Dゲームが遊べるほどではないので、ゲームユーザーならび中級~上級者はグラフィックカードの搭載が必須。その点、グラフィックカードを搭載するつもりがないエントリーユーザーにはかなり恩恵がかなりありますね。
キャッシュメモリの新構築、LLC(Last Level Cashe)
CPUのキャッシュメモリにも新構築が見られます。前世代では各コアが共有する3次キャッシュでしたが、新たにLLC(Last Level Cashe)を採用し、リングバスによるキャッシュの接続を行っています。ゆえに高速なデータ帯域を実現。ショートカットが可能なため、一般的なリングバスよりもムダのない構造です。
このLLCは、CPUコアと内蔵GPUが共有して使うことができます。 CPUは3次キャッシュとして使い、残った分を内蔵GPUが2次キャッシュとして使います。
拡張命令が一新、Intel AVXへ
これまで拡張命令にSSEが採用されていましたが、Sandy BridgeからはAVXを新たにサポート。OSではWindows 7 SP1からサポートされます。AVXではベクトル幅を256bitに拡張。(SSEでは128bit)。今後、ソフトウエアがAVXの拡張命令に対応することで、益々の高速化が期待できます。なお、従来の命令でもパフォーマンスアップがみられ、浮動小数点演算で約23%アップというレポートがあります。 また、Sandy Bridgeで一部CPUには暗号処理高速化命令(AES-NI)も導入。
ハードウエアによるデコード・エンコード処理機能/intel Quick Sync Video
HD グラフィックスでは、動画編集では要であるデコードとエンコードの処理が機能強化されています。処理エンジンである「マルチフォーマットコーデック」を大幅強化。ブルーレイ映画を観るユーザーなら、動画再生支援にQuick Sync Videoが備わっていると思えばいいでしょう。
Quick Sync Videoでは、次のフォーマットに対しハードウエア処理が可能です。
MPEG-2、H.264、MPEG-4 AVC、VC1のデコードをハードウェア処理。
MPEG-2、H.264、MPEG-4 AVCのエンコードをハードウェア処理。
Quick Sync Videoが利用できるのはHDグラフィックが有効時の時のみ。グラフィックカードを使用しているときは、意味をなしません。
ターボ・ブースト 2.0により、自動クロックアップが強化
Nehalem時代のCPUから「ターボ・ブースト・テクノロジー」があり、必要に応じて各コアを自動クロックアップしました。定格よりクロック数を上げることで、マルチコア対応していないソフトでも高速処理が可能でした。そしてSandy Bridgeからはターボ・ブースト 2.0とバージョンアップ。※ただし、Core i3では下位のために省かれています。
ターボ・ブースト 2.0の進化ポイントは、CPUとHDグラフィックスの統合により、両方がクロックアップすることです。(以前では、クロックアップするならCPUかHDグラフィックスのどちらかでした。)
クロックアップの仕組みは各CPUに定められた倍率を変えることです。ターボ・ブースト機能は電流や電力はもちろん、温度を監視した上で倍率を変化させています。電流の量が基準を超えた場合、上昇させた倍率を下げて熱暴走を回避させます。これが従来からあるターボ・ブーストです。しかし、電流量が基準を超えてもすぐに熱が上昇するわけではありません。ターボ・ブースト 2.0ではそのタイムラグを利用し、すぐには倍率を下げません。これが倍率上限を少しでも長く持たせる仕組みで、いわゆる「踏ん張り機能」が追加されています。
HTテクノロジー(ハイパースレッディング・テクノロジー)
一部モデルは除き、HTテクノロジー( Hyper-Threading Technology)も健在です。HTテクノロジーは1コアに対し2スレッド動作させる技術。4コア実装であれば8スレッド動作し、擬似的に8コアとして認識されます。2コアなら擬似4コアですね。マルチコア対応ソフトであれば有効的な機能です。
HTテクノロジーとは、命令の流れを2系統にすることで待機状態の演算機構を極力減らし、1コアに対し2スレッド処理させる技術。略さないで読むと「ハイパー・スレッディング・テクノロジー」といいます。4コア実装でもHTテクノロジーがあれば、8スレッドで動作します。つまり、システムは8コアのつもりで動作するわけです。そういったニュアンスから擬似8コアなんて呼び方もされます。
末尾に「K、S、T」がつくモデルの意味
末尾のKはオーバークロック向け倍率ロックフリー、末尾のSは低消費電力版、末尾のTは超低電力版。
2011年1月以降登場、Sandy Bridge(デスクパソコン用) |
||||
2世代 Core i7 (デスクパソコン用)2世代のCore i7は、4コア実装のクアッドコア。HTテクノロジーで8スレッド動作。 |
||||
ファミリー | コア数とスレッド数 | クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i7 2600K | 4コア/8スレッド | 3.4GHz (3.8GHz) |
8MB | HDグラフィックス 3000 (1,350MHz) |
Core i7 2600 | 4コア/8スレッド | 3.4GHz (3.8GHz) |
8MB | HDグラフィックス 2000 (1,350MHz) |
Core i7 2600s | 4コア/8スレッド | 2.8GHz (3.8GHz) |
8MB | HDグラフィックス 2000 (1,350MHz) |
2世代 Core i5 (デスクパソコン用)2世代のCore i5は、一部を除き多くが4コア実装のクアッドコア。 |
||||
ファミリー | コア数とスレッド数 | クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i5 2500K | 4コア/4スレッド | 3.3GHz (3.7GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i5 2405S | 4コア/4スレッド | 2.5GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i5 2500 | 4コア/4スレッド | 3.3GHz (3.7GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2500S | 4コア/4スレッド | 2.7GHz (3.7GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2500T | 4コア/4スレッド | 2.3GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,250MHz) |
Core i5 2405S | 4コア/4スレッド | 2.5GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,250MHz) |
Core i5 2400 | 4コア/4スレッド | 3.1GHz (3.4GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2400S | 4コア/4スレッド | 2.5GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2390T | 2コア/4スレッド | 2.7GHz (3.5GHz) |
3MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2300 | 4コア/4スレッド | 2.8GHz (3.1GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2310 | 4コア/4スレッド | 2.9GHz (3.2GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i5 2320 | 4コア/4スレッド | 3.0GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
2世代 Core i3 (デスクパソコン用)2世代のCore i3は、2コア実装のデュアルコア。HTテクノロジーで4スレッド動作。 |
||||
ファミリー | コア数とスレッド数 | クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i3 2105 | 2コア/4スレッド | 3.1GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i3 2120 | 2コア/4スレッド | 3.3GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i3 2100 | 2コア/4スレッド | 3.1GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
Core i3 2100T | 2コア/4スレッド | 2.5GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 2000 (1,100MHz) |
2011年1月以降登場、Sandy Bridge(ノートパソコン用) |
||||
2世代 Core i7 (ノートパソコン用)2世代のCore i7(ノートパソコン用)は、4コア実装のクアッドコアと、2コア実装のデュアルコアが混在。(末尾のQMとMで判断)。3次キャッシュ(LLC)は4MB~8MBで、クアッドコアの方が多め。 |
||||
ファミリー | コア数と スレッド数 |
クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i7 2860QM | 4コア/8スレッド | 2.5GHz (3.6GHz) |
8MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2820QM | 4コア/8スレッド | 2.3GHz (3.4GHz) |
8MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2760QM | 4コア/8スレッド | 2.4GHz (3.5GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2720QM | 4コア/8スレッド | 2.2GHz (3.3GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2710QE | 4コア/8スレッド | 2.1GHz (3.0GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i7 2635QM | 4コア/8スレッド | 2.0GHz (2.9GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i7 2630QM | 4コア/8スレッド | 2.0GHz (2.9GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i7 2670QM | 4コア/8スレッド | 2.2GHz (3.1GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i7 2675QM | 4コア/8スレッド | 2.2GHz (3.1GHz) |
6MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i7 2620M | 2コア/4スレッド | 2.7GHz (3.4GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2640M | 2コア/4スレッド | 2.8GHz (3.5GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i7 2649M | 2コア/4スレッド | 2.3GHz (3.2GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i7 2629M | 2コア/4スレッド | 2.1GHz (3.0GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i7 2677M | 2コア/4スレッド | 1.8GHz (2.9GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i7 2637M | 2コア/4スレッド | 1.7GHz (2.8GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i7 2657M | 2コア/4スレッド | 1.6GHz (2.7GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (1,000MHz) |
Core i7 2617M | 2コア/4スレッド | 1.5GHz (2.6GHz) |
4MB | HDグラフィックス 3000 (950MHz) |
2世代 Core i5 (ノートパソコン用)2世代のCore i5(ノートパソコン用)は、2コア実装のデュアルコア。HTテクノロジー搭載なので4スレッド動作。3次キャッシュ(LLC)はCore i7より少なくて3MBです。ターボ・ブースト2.0(略:TB)搭載なので、自動クロックアップします。 |
||||
ファミリー | コア数と スレッド数 |
クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i5 2540M | 2コア/4スレッド | 2.6GHz (3.3GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i5 2520M | 2コア/4スレッド | 2.5GHz (3.2GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i5 2537M | 2コア/4スレッド | 1.4GHz (2.3GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (900MHz) |
Core i5 2557M | 2コア/4スレッド | 1.7GHz (2.7GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i5 2410M | 2コア/4スレッド | 2.3GHz (2.9GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i5 2430M | 2コア/4スレッド | 2.4GHz (3.0GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,200MHz) |
Core i5 2435M | 2コア/4スレッド | 2.4GHz (3.0GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,300MHz) |
Core i5 2467M | 2コア/4スレッド | 1.6GHz (2.3GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,150MHz) |
2世代 Core i3 (ノートパソコン用)2世代のCore i3 (ノートパソコン用)は、2コア実装のデュアルコア。HTテクノロジー搭載なので4スレッド動作。3次キャッシュ(LLC)はCore i7より少なくて3MBです。 |
||||
ファミリー | コア数と スレッド数 |
クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Core i3 2310M | 2コア/4スレッド | 2.1GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Core i3 2330M | 2コア/4スレッド | 2.2GHz (-GHz) |
3MB | HDグラフィックス 3000 (1,100MHz) |
Pentium (Sandy Bridge版・ノートパソコン用)2世代のCore iシリーズの下位にあたるPentiumシリーズ。、2コア実装のデュアルコア。HTテクノロジーもターボ・ブースト2.0も非搭載。3次キャッシュ(LLC)は上位CPUよりも少ない2MB。廉価版のため、Quick Sync Videoなど数々の機能が省略されています。命令セット拡張もAVXに対応せず、SSE4.xまで。 暗号処理高速化命令(AES-NI)も無し。 |
||||
ファミリー | コア数と スレッド数 |
クロック (TB最大時) |
3次 キャッシュ |
内蔵GPU (最大時) |
Pentium B940 | 2コア/2スレッド | 2GHz (-GHz) |
2MB | HDグラフィックス (1,100MHz) |
Pentium B950 | 2コア/2スレッド | 2.1 GHz (-GHz) |
2MB | HDグラフィックス (1,100MHz) |
CPU(Central Processing Unit)のリストへ戻る
★Alienwareノートの一部モデルに、24%オフ クーポン。★そのほか、17%~23%オフ クーポンの対象モデル多数あり!★8年連続世界シェア1位!DELLモニタがオンライン・クーポンで最大20%オフ!
クーポンコード掲載はこちら ⇒ 【DELL公式】 お買い得情報ページ
★DELL直販合計8万円(税抜)以上購入で、楽天ポイント3,000ポイントプレゼント!★合計15万円(税抜)以上購入なら、楽天ポイント7,500ポイントプレゼント!
※パソ兄さんサイトの経由特典となっており、リンク先の優待専用ページでの手続きが必要になります。(それ以外の注文では対象外) ※予告なく変更または終了する場合があります。
8万円以上購入なら ⇒ 【 3,000ポイント付与の優待専用ページへ招待 】
15万円以上購入なら ⇒ 【 7,500ポイント付与の優待専用ページへ招待 】
※DELLは、「顧客満足度調査 2019-2021年 デスクトップPC部門3年連続1位」 ※出典-日経コンピュータ 2020年9月3日号より
DELL法人モデル(Vostro、Precision、OptiPlex、Latitudeシリーズ)の購入を希望なら、当サイトの「特別なお客様限定クーポン情報」を御覧ください。掲載コンテンツ・ページはこちら!
コンテンツ ⇒DELLパソコンをもっとお得に購入!クーポン情報