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「デュアル・チャンネル」とは、同じ容量、同じ仕様のメモリを2枚単位で装着することです。そうすることで、メモリの速度をあげることができます。
「デュアル・チャンネル」はメモリの種類ではありません、通常のメモリと規格そのものに違いはなく、単に2枚単位で扱っているだけです。
例えば、2GBのメモリを搭載したいとします。
その場合、2GBを1枚か、1GBを2枚となります。
容量は同じ2GBですが、1GBを2枚のほうがパフォーマンスが優位になります。
この場合、2GB×1枚の場合はシングルチャンネルといい、メモリそのものの能力しか発揮できません。いっぽう、1GBを2枚の場合はデュアルチャンネルでパフォーマンスがよくなります。
たとえば、DDR2のメモリに「PC2 3200」というのがありますが、これはシングルチャンネルでは「毎秒3200MB」の転送速度を持っています。
このメモリをデュアル・チャンネルで使用すると、毎秒6400MBまで向上します。ただし、デュアル・チャンネルにはメモリ同士の相性があるため、まったく同じメモリを使わないといけません。同じ規格であっても、他社製で組み合わせてしまうと読み書きの微妙なタイミング差があり、デュアル・チャンネルにはなりません。
ちなみにデルでは、「デュアルチャネル」といってますが、これが正しい英語の発音なんでしょうね。 |