マウス&キーボードの解説

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キーボードを解体する

メンブレン式キーボード
デスクトップ・パソコンによく使われるメンブレン・タイプのキーボードを解体してみます。数百円から千円程度で購入できる安価なキーボードです。

キートップを外す
マイナスドライバーで簡単にキートップを外すことができます。このメンブレン・タイプは細かいところまでの掃除が楽にできます。

分解
シリコンゴム
カバーを外すと、ドーム状のシリコンキャップがでてきます。シリコンゴムの弾力が、キーを押し戻す力となります。写真のシリコンゴムは劣化して、キーを戻す力があまくなっていました。

層
基本的にメンブレン・タイプは、複数のパターンの2層フィルムで構成されています。

パンタグラフ・タイプを解体

パンタグラフ
パンタグラフ・タイプのキーボードを解体します。パンタグラフは、ほとんどのノートパソコンに採用されています。また、デスクトップ用の薄型キーボードとしても存在します。
薄さ比較
メンブレン・タイプと比べて薄型なのが特徴です。
支持構造
支持構造により、確かな打ち心地と薄型化が可能となっています。
シリコンゴムいっぱい
キートップを外してみます。このタイプは一度外すとツメが折れたりして、二度と戻せなくなる場合があります。ノートパソコンはこのような解体をして掃除するのはやめましょう。また、普段からカバーを掛けるなどで、埃対策したほうが良さそうです。
解体
カバーを外す。

シリコンゴム
押し戻す原動力はシリコンゴムです。

3層
さらにシートを解体すると、3層フィルムで構成されていることが分かります。支持構造以外は、メンブレン・タイプと同じようです。によっては、シリコンゴムが個々に配置されている場合と、この写真のように1シートに張り付けられている場合があります。

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