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この拡張スロットには、「PCI、PCI Express×1、PCI Express×16」という規格があり、それぞれの拡張カードにあった規格のところに取り付ける必要があります。×1とか×16というのは、構造上のレーン数です。挿入できるスロット数ではないので勘違いのないようにしましょう。
ただ、デルですべてカスタマイズするのであれば、ここは全く気にしなくていいです。先の拡張作業は、保証外のことなので自己責任にてお願いします。
「PCI Express×16 」はビデオカードに使われます。「PCI Express×1 」はあまり使用されていません。IEEE1394のような端子を増設する場合は「PCI」がほとんどです。
▲上の写真では、PCI規格のカードが2枚挿せます。気を付けないといけないのは、自分で拡張カードを購入した場合は自己責任になること。そして規格があっても拡張カード自体のサイズはまちまちなので、パソコン内部でぶつからないようにスペースを確認した上、購入することです。

▲この写真は別のパソコンにて、ビデオカードを「PCI Express×16」に挿したときのものです。見ての通り接続端子がパソコン背面にきます。
同様に「PCI」にIEEE1394の拡張カードを挿せば端子がパソコン背面にきます。

周辺機器が、一般的にサポートされなくなった旧規格の端子の場合、PCIカードで対応できます。また、もっとUSB端子がほしければ、増設する事もできます。
見ての通りPCI規格なので差込口は同じですが、ボード自体のサイズに大小があります。パソコン内部で干渉しないように、ボード自体のサイズもチェックしておきましょう。
省スペース型はロープロファイル対応が必要
▲省スペース型のパソコン(左)は、拡張型パソコン(右)と比べ、ブラケット(金属の仕切版)が狭くなっています。そのため拡張カードを購入するときは「ロープロファイル対応」の記載をチェックしましょう。

▲ロープロファイル両対応の拡張カードには、ロープロファイル対応のブラケット(金属の仕切版)が付属しています。 |