データを記録しておく媒体であるハードディスクを解説!

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ハードディスクの応用編1
(パーティション設定・ハードディスクを2台搭載する)

通常、ほとんどの人は1台のパソコンに対して、ハードディスク(HDD)1台で使用していることでしょう。
その1台のハードディスクに、OSやソフトウエアのような「システムデータ」とデジカメ画像のような「その他のデータ」が混在しています。
パソコンを使用していくと、新たにソフトウエアを導入したり、作成したデータを保存したり消去したりします。
それを繰り返しているとシステムとシステム以外のデータが複雑に混在します。そうなると分散したシステムを読み込むのに時間がかかったり、読み込まなくなったりします。
パソコンを長期間使用していると、購入時よりも起動が遅くなるのはこれが原因です。「断片化」または「フラグメンテーション」といいます。これはソフトを使って解消(デフラグ)できます。

ハードディスクの断片化対策
断片化はソフトウエアで解消できますが、この作業はハードディスクに負担がかかりますし、作業が面倒でもあります。そこで断片化対策として、常にできることがあります。
それは「システムデータ」と「その他のデータ」を分けて保存することで、快適にパソコンを保つことです。
その方法は、1台のハードディスクにパーティション(領域)を作って保存エリアを分けるやり方と、ハードディスクを2台搭載してそれぞれ「システムデータ」と「その他のデータ」に分けて保存するやり方があります。
ただ、パソコン初心者には少しややこしくなってしまいますので、無理にやる必要はないと思います。
パーティション設定
パーティションとは領域のことで、1台のハードディスクの領域を複数にわけることができます。
OSをいれる領域と通常のデータをいれる領域を分けることによってハードディスクを効率よく使うメリットがあります。パーティションは、パソコンを注文時するとき設定することができます。
2つの領域に分けた場合、パソコン画面では外見上2つのハードディスクがあるかのように見えます。

ハードディスクを2台搭載する
たくさんの動画を保存するならそれだけ大容量のハードディスクが必要になります。その場合、さらに大容量のハードディスクを1台にするよりも、コストパフォーマンスのよいハードディスクを2台搭載するのがオススメです。
それに、2台搭載するメリットがあります。
それ はデータを分散できるということです。なぜ、分散するといいのか?
ハードディスクは壊れやすいパーツです。1台だとすべてが全滅しますが、2台だと半分は助かりますよね。パーティション設定で2つにわける方法もありますが、これはあくまで1台のハードディスクなので、壊れたら全滅の可能性があります。
また、1台はシステム用、もう1台はデータ用にわけることで断片化対策にもなります。

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