パソコンの頭脳であるCPUを解説!

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2004年~2006年ごろのインテル製CPU
いまや旧型のCPUとなってしまいましたが、パソコン知識の一貫として昔のインテル製CPUを掲載しておきます。これから新品のパソコンを購入する方には無用ですので、読み飛ばしても構いません。解説も当時のまま古いのであしからず。
下記は2004年~2006年ごろ活躍したCPUです。デスクトップ用ではNetburstマイクロアーキテクチャという旧構造の物になります。以後、2006年7月に発売したCoreマイクロアーキテクチャ構造のCore 2 Duoなどへ移行することになります。
Netburstマイクロアーキテクチャ時代は、シングルコアに動作周波数(クロック数)を上げることでひたすら高速化を測ってきました。しかし、消費電力と発熱の高さから技術的に限界となり、2007年には終焉。Coreマイクロアーキテクチャ構造の「動作周波数を抑える代わりにコアの数を増やす技術」へと変っていきます。Core 2 DuoやCore 2 Quadなどのマルチコア時代へ突入したわけです。
Netburstマイクロアーキテクチャ時代最後のCPUに、「Pentium Dというインテル初のデュアルコア」が登場しました。当時、デュアルコアという新鮮さからパソ兄さんも購入しましたが、今思えば次世代のための実験的な製品だったと後悔しました。Netburstマイクロアーキテクチャである以上、消費電力と発熱の高さは否めないものでした。ですから、デュアルコアの存在が確立できたのはCore 2 Duo以降ということになります。
デスクトップ用 |
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| Celeron D(セレロン・ディー) | |
| 特長 | 低価格パソコン向けのCPUで、Pentium 4の廉価版。省電力機能がなく、動作クロック(動作周波数)が低く抑えられている。FSBも低く設定されている。2次キャッシュも少ない。 |
| Pentium 4(ペンティアム・フォー) | |
| 特長 | 安価なPentium Dの登場で、存在感が薄れつつあるが、位置づけ的にはスタンダード。ちょっと動画編集をしてみたいとなると選択の余地がある。HTに対応したものもある。(HTとはハイパー・スレッディング・テクノロジーの略で、1つのCPUが擬似的に2つあるように認識されて処理速度を上げる技術。) |
| Pentium D(ペンティアム・ディー) | |
| 特長 | インテルの主力製品で、デュアルコアCPU。デュアルコアCPUとは、1つのCPUに2つのCPU(コア)を搭載したCPU。2つのコアが作業を分担してデータを処理するので、2つの作業を並行するときに威力を発揮する。例えば、ウィルススキャンしながら動画編集などをすることができる。 |
ノートパソコン用 |
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| Celeron M | |
| 特長 | 1つ上位ブランドのPentium Mの仕様に、2次キャッシュメモリを半分にすることで低価格にしたもの。インターネット用、事務用程度の使用に。 |
| Pentium M | |
| 特長 | Celeron Mのワンランク上のブランド。初めからノート用として開発されたブランドで、省エネなキャッシュメモリを大量に搭載するなどしてスペックが上げられている。高スペックのCoreシリーズが登場してからは、選ぶ価値が低くなった。 |
| Core Solo | |
| 特長 | 驚くほどの低消費電力と高性能を実現。 Core SoloはシングルコアCPUですが、デュアルコアのCore Duoの登場でマイナーになった。 |
| Core Duo | |
| 特長 | 驚くほどの低消費電力と高性能を実現。 Core SoloはシングルコアCPUで、Core DuoがデュアルコアCPUとなる。 デュアルコアCPUとは、1つのCPUに2つのCPU(コア)を搭載したCPU。2つのコアが作業を分担してデータを処理するので、2つの作業を並行するときに威力を発揮する。例えば、ウィルススキャンしながら動画編集などをすることができる。 |
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