パソコンの頭脳であるCPUを解説!

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ナノメートル・プロセス技術とは
CPUのスペックを知る上で、~ナノメートル (nm) というのがあります。
これは「プロセスルール」とも呼ばれ、CPUのフタを開いて顕微鏡で見ることのできる配線の幅です。そして時代とともに配線幅が微細化しています。
微細化されるということは、省スペースで設計ができ、基盤に余裕ができます。そうして、新しい回路を設計することで新型のCPUが登場するわけです。
パソコンメーカーでは、CPUのスペック表記で記載することはほとんどありませんが、知っておくと「CPUって進化しているんだな」ということが分かります。プロセスルールは、インテルのホームページで調べることができます。 2007年時点では65nmが主流で、2007年11月13日には45nmのCPUが発売されました。
ナノメートル(nm)のサイズを知る
2008年1月現在のプロセス・ルール(配線幅)の最小は45nmです。
そこで 「1nm は10億分の1メートルです。45nmだとウイルス並のサイズです。」と言われても、想像がつかないでしょう。では、身近なもので比較してみましょう。
人間の髪の毛(直径)
0.09mm=90000nm
45nmの線だと、2000本以上本描ける
ブタクサの花粉(直径)
0.02mm=20000nm
45nmの線だと、400本以上描ける
バクテリア
2μm=2000nm
45nmの線だと、40本以上描ける
CPU選びに、ナノメートル(nm)の意識はいらない
CPU選びの時に、ナノメートルを意識する必要はないと思います。配線幅が微細だから高速というわけではなく、微細だから高速化の設計ができるということです。
つまり、前項で解説した「動作周波数」「FSB」「2次キャッシュメモリ」に反映されることなので、これが分かっていればいいのです。

インテルのホームページをチェックしてみましょう。「Core 2 Duoプロセッサー」を見てみます。「アーキテクチャー」というところに65nmとあります。

今では昔のCPUとなった「Celeron D」を見てみます。65nmと90nmがあり、65nmのCeleron Dは、2次キャッシュが90nmの2倍あります。

次は「Core 2 Extremeプロセッサー」を見てみます。45nmというのが登場しています。
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