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USB IEEE1394 eSATA VGA(D-Sub15ピン) DVI端子 DisplayPort端子 HDMI端子 LAN端子 ワイヤレスLAN
そのままデジタル信号を出力できるのでデータに劣化がありません。 DVI端子には「DVI-D」と「DVI-I」の2タイプあります。解像度が2560×1600のような大画面30インチモニタとつなぐ場合は「デュアル リンクDVI」が必要になります。 DVI-D 「DVI-D」はデジタル専用の端子です。DVIだけの表記がされている場合、DVI-Dというのがほとんどです。現在の主流です。
DVI-I 「DVI-I」はアナログ・デジタル兼用で、変換プラグを使用することでアナログ端子のモニタとつなぐことができます。
DVIおよびHDMIは、TMDS方式という方法でデジタル信号を伝送しています。この信号の伝送路をTMDSリンクといいますが、2本の伝送路を用意したものがデュアルリンク、1本がシングルリンクです。 シングルリンクでは、解像度がUXGA/1600×1200(ワイドならWUXGA/1920×1200)までしか出力できません。それを越える場合はデュアルリンクが必須となります。ですから30インチのような高解像度モニタと接続するには、デュアルリンクが必要です。 ちなみに、シングルリンクで1600×1200を越えるモニタと接続した場合、画面表示はしますが、1600×1200までの表示になります。
上で、デュアルリンクとシングルリンクの端子図を出していますが、グラフィックカードのなかにはデュアルリンクの端子をしていながら、シングルリンクというのもあります。この辺は、端子だけで判断しない方がいいでしょう。 また、せっかくデュアルリンクのグラフィックカードでも、接続ケーブルがシングルリンク用だと、シングルリンクになってしまいます。 ▲DVI-Dのシングルリンク用ケーブル。真ん中のピンが抜けているので判断できます。デュアルリンクのグラフィックカードと接続しても、シングルリンクにしかなりません。解像度がUXGA/1600×1200(ワイドならWUXGA/1920×1200)までの接続です。
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