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eSATA(External SATA)

eSATAの写真
▲eSATA(External SATA)。直訳すると「外部SATA」
主に外付けハードディスクの接続に使われるインターフェース。
これまで、外付けハードディスクの接続にUSB2.0やIEEE1394が使われてきましたが、これらはUSB2.0で60MB/sの転送速度、IEEE1394aで50MB/sです。
ところがハードディスクのSATA規格は、前SATAで150MB/s、主流のSATA2で300MB/sの速度を持っています。
つまりUSB2.0でつなぐと、SATA2の転送スピードなら20%しかでません。現在のハードディスクではUSB2.0もIEEE1394aも低速なのです。そこで外付け用に開発されたのがeSATAです。
電源が入ったままケーブルを抜き差しできる「ホットプラグ」に対応しており、ケーブルは最長2mまでとなっています。内蔵型ハードディスクにつかわれるSATAケーブルと誤接続しないように、eSATAケーブルはコネクタ形状が異なります。
内蔵用SATAはL字型コネクタ、外付けのeSATAはI字型コネクタです。
インターフェースカードでeSATA端子を増設するときには、転送速度を確認しておきましょう。初期型のものは1.5Gbps(150MB/s)ですから、SATA2のハードディスクなら3Gbps(300MB/s)に対応している必要があります。

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