DELLパソコンを納得して購入するために、デルユーザーのパソ兄さんが、購入ポイントやカスタマイズ知識を解説します。

グラフィック性能が高く、HDコンテンツに対応したミニPC、Inspiron Zino HDが新発売!

【気になる構成と価格は、デルサイトで⇒Inspiron Zino HD】
「縦横20cm、高さ約9cm、約1.6kg」のミニパソコン、Inspiron Zino HDが新発売されました。デルのミニパソコンとしてはStudio Hybridに始まり、2作目となります。
主な特徴はグラフィック機能の強化です。これまでのコンパクトタイプでは性能が低くて扱えなかった高精細コンテンツ(HDコンテンツ)が、楽しめます。しかも、コストパフォーマンスがなかなかいいと思います。
これまでのミニパソコンというと、ブルーレイディスクや地デジが使用できるほどの性能がありませんでした。前作、Studio Hybridではブルーレイ再生に対応させる場合、独自に再生支援機能としてアクセラレーターが搭載されていました。コンパクトなのは良かったのですが、性能がイマイチのわりに登場当初はコストパフォーマンスに魅力がないものでした。
Inspiron Zino HDは、超コンパクトながら、HDに対応
そこでInspiron Zino HDの登場です。チップセットにAMD 780Gを採用しており、これが内蔵するオンボードグラフィックはRadeon HD3200。このグラフィックは3Dゲームをプレイすることも考慮された設計であるため、比較的ライトな3Dゲームをこなせるグラフィック性能を持ちます。
さすがに最新のハイエンド3Dゲームには厳しいですが、ブルーレイディスクや地デジといった高精細コンテンツ(HDコンテンツ)用には充分な性能を発揮します。
もっとグラフィック性能を上げたい方は、単体のグラフィックを搭載できます。(2009年11月時点ではRadeon HD 4330)。単体のグラフィックはCPUの負担を軽くし、グラフィック処理を専門に行うため、パソコンの快適度が向上します。
ホームエンターテインメントを楽しむ!
CPUはAMDのデュアルコア「Athlon X2」を搭載できるので、グラフィックはもちろん、総合的なエンターテインメント性能は充分です。Inspiron Zino HDはVGA端子やHDMI端子を持つので、プロジェクターや液晶テレビにつなぐリビングPCに向いています。サイズがコンパクトなので、いろいろな場所に移動しながら使うのもいいですね。地デジチューナーやブルーレイドライブがあれば、レコーダーやプレイヤー代わりにもなります。
USB端子は4つ、4規格対応カードスロット、ギガビットイーサーLAN装備。しかも、高速インターフェースにeSATA端子を2つも装備しています。一般家庭用としては充分でしょう。
デメリットは把握しておこう、拡張性は無い
Inspiron Zino HDは「縦横20cm、高さ約9cm、約1.6kg」のミニパソコンゆえ、拡張スロットがなくカードの搭載はできません。そのため、必要な機能をはっきり決めて、カスタマイズ注文を慎重にしましょう。
とくにグラフィックに関しては慎重に決めましょう。一般的なデスクトップであれば、個人でグラフィックカードを搭載できます。(無論、保証対象外ですが、物理的に可能。)
しかし、Inspiron Zino HDは独自で行うのは無理です。グラフィック性能で迷うくらいなら、カスタマイズで単体グラフィックを搭載しておいたほうがいいです。パソ兄さんが見たところ、数千円アップ程度だったので、ここは惜しまないほうがいいと思います。
また、端子の増設や地デジチューナーなどの追加は、拡張スロットがないので内蔵できません。機能の追加はすべて外付けになるので、あまり多くの機能を追加するなら初めから拡張型のデスクトップ機にしましょう。【Inspiron Zino HDの動画はこちら】

【気になる構成と価格は、デルサイトで⇒Inspiron Zino HD】
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