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パソコンの進化と買い時
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パソコンの技術は進化し続けていますが、いつか技術に頭打ちが来るのではないかと思ったことがありませんか?
「そうなったらパソコンを買えばいい」と思いがちですが、待つだけ無駄なようです。かなり先まで技術進化の見通しが立っています。つまり、パソコンでやりたいことがハッキリ決まっているなら、技術の頭打ちを待つだけ無駄です。
その待つ時間を、パソコンを有効に使う時間にした方がいいと思います。
それでは、まず、技術進化について解説しましょう。
パソコンの進化というものは、「CPU」と「チップセット」が中心になっており、それに追従するようにメモリなどの主要パーツも進化していきます。
「CPU」というのは頭脳で、「チップセット」というのは、DVDドライブやハードディスク、キーボード、マウスなどを管理するチップです。
パソコンの進化で代表されるインテルのCPUを例に、過去から今までの進化を見てみましょう。まずは、CPUに搭載されているトランジスタの数です。
インテルが世界で初めて製品化した「4004プロセッサー」から始まります。
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| 年代 |
CPU |
トランジスタ数 |
| 1971年 |
4004 プロセッサー |
2,300 |
| 1993年 |
Pentium プロセッサー |
3,100,000 |
| 2000年 |
Pentium 4 プロセッサー |
42,000,000 |
| 2005年 |
Pentium D プロセッサー |
230,000,000 |
| 2006年 |
Core 2 Duo プロセッサー |
291,000,000 |
| 2007年 |
Core 2 Quad プロセッサー |
582,000,000 |
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このように年を重ねるごとにミクロレベルの技術が発達していることがわかります。
動作周波数の頭打ちとマルチコア
一部の技術には頭打ちになってしまうものもあります。
それは動作周波数(クロック周波数)です。しかし、そこで技術進化が止まってしまうのではなく、それに代わる技術が考案されます。それこそがマルチコアです。
CPUのスペックを見ると○GHzという動作周波数(クロック周波数)があります。GHz(ギガヘルツ)で表されており、1GHzで1秒間に10億回の命令を処理することができます。
これまでは、この数値を上げることで処理速度を上げてきましたが、発熱の問題でこの技術は頭打ちになりました。
ここでパソコンの技術進化は終わりかと思いきや、マルチコアの時代に突入しました。動作周波数を上げられないのなら、CPU(コア)を増やして処理速度を上げようという技術です。つまり1つのCPUのなかに複数のコアを搭載するのです。
コアが2つのデュアルコア、4つのクアッドコアが実用化されています。しかも、「日経PCビギナーズ」によると、研究所では80個のコアを持つCPUが実現しているそうです。
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