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インターネットしか使わず、今の高性能を求めてはいないから中古パソコンで充分という人もいるでしょう。少しぐらいの中古感は我慢できるし、昔の性能のままでも使えればいいという人もいるでしょう。
中古パソコンといえば、「スペックが今より劣る、他人の使用感が残っている、保証が短い」そのかわりに「新品より安く購入できる」メリットがあるといったところです。
確かに、インターネットぐらいの使用であれば道具として充分使えます。
しかし、パソコンは安く買った方がいいからといって、「中古パソコン」を買うのはあまりいいとは思えません。パソ兄さん的にはデメリットの方が多いと考えます。では、もう少し掘り下げてデメリットを挙げてみましょう。
デメリット1:ハードディスクの老朽化
パソコンの消耗品といえば、ハードディスクです。前のユーザーの使用によって傷み具合が違います。買ってすぐにダメになる可能性があります。
新品のハードディスクを自分で交換する手もありますが、メーカーによっては独自のコネクタを使っており、個人では交換できない場合もあります。そうなるとメーカーに修理依頼することになります。参考までに某メーカーだと5万円もしました。(高すぎますよね。)
ハードディスク・メーカーの「ウェスタン・デジタル」によると設計上の寿命は5年だそうで、それを超えて使用しているハードディスクはいつ壊れてもおかしくないそうです。
デメリット2:電池の消耗
パソコンの電源を落としても、パソコンの時計はカウントされていますよね。それはパソコン内部にある電池が使われているからです。コンセントにつなぎっぱなしなら待機電力で供給されますが、コンセントにつないでない状態なら電池の電力が使われます。中古パソコンはこの電池が消耗しています。電池交換は難しくないですが、ケースを開ける作業になるので初心者なら少し難関でしょう。

デメリット3:ノートブック用のバッテリー消耗
中古ノートブックには老朽化したバッテリーが多く、充分に充電しても持ちが悪いです。メーカーから取り寄せてもいいですが、それは結構な出費です。そうなると、何のために中古で安く買ったのか分からなくなりますよね。
デメリット4:バックライトの老朽
液晶モニタは、液晶パネルの背面よりバックライトを照らして画面表示しています。このバックライトは部屋の蛍光灯と同じように寿命があります。画面が黄ばんだり赤みを帯びているものは、寿命がわずかだというサインです。メーカーでバックライトを交換となると4万円以上は覚悟しておいた方がいでしょう。
デスクトップのモニタならモニタの買い換えで済みますが、ノートパソコンはバックライト交換してもらうしかありません。ちなみにバックライトの寿命が近づいているのに使い続けているモニタは、液晶パネルそのものを傷めている場合もあります。交換修理したところで、元々の色合いが戻らないか、交換修理を拒否されるかもしれません。 |